出張先の大阪でも、特殊加工3Dインソールが、大人気でした!

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足と歩行の未来開発ラボ:アシタスタイル代表の井手口です。

5月24日、25日は、大阪出張サロンでした。

いつも来てくださるリピーター様、初めてのお客様、お久しぶりのお客様、皆様へお目にかかれて嬉しかったです。
ありがとうございます。

東京へ戻ってから先週いっぱいは、オーダー頂いた沢山の3Dインソールをモリモリと作成しておりました。
出来上がり次第、順次お送りいたしますので楽しみにお待ちくださいね。

特殊加工3Dインソールが、大人気です!

以前、メルマガでもご紹介しました特殊加工3Dインソール、通称「スーパーインソール」ですが、此度の大阪出張でもご紹介したら「スーパーって、なに?!」「インソールがスーパーってどういうこと?」皆様が興味津々で説明を聞いてくださって「現状3Dインソールも立体だけど、さらに立体構造が増すんですね!!」「あきちゃんが ”棚田” と表現していた、アレですね!!」と、実際に現物をご覧になり、実際に乗って、踏んで、試してみて、歓喜の声が上がっていました。

大阪では、リピーター様のほとんどが、スーパーインソールをご注文くださって、「足づくり」が次なる段階へ突入したなぁ!!という印象の井手口です。

この段階に来ると、新感覚の足と身体を手に入れる新たな冒険のスタートとなりますよ。
皆様、アシタスタイルを継続してくださってありがとうございます!


因みに、特殊加工3Dインソールは、3Dインソールが持つ運動効果をさらに促進するため、使用すると足裏に「筋肉痛」が生じます。

「歩きながらに足の裏を鍛える」
「踵から足趾へ重心移動する」
「足趾をちゃんと使って歩く」
「第4趾、第5趾を使う」
を、リアルに体験できます。

スポーツやウォーキングなど、運動習慣が日常的にある方であっても、足趾(足のゆび)を、ちゃんと使いながら動作を行っている方はとても少ないです。

何故ならば
”靴の中の足趾は、先端まで使えないから”
です。

そもそも、靴を履いての歩行と裸足での歩行は、身体の使い方が異なりますし、靴の先端には「捨て寸」と呼ばれる「靴の余白」が存在します。その靴の余白は、常に形を変化させながら動く足の”逃げ場”であり、靴を履いて歩くために欠かせない重要な余白です。その余白がある限り、靴の中で足趾の先端まで力を届けることは不可能なのです。

ということで、絶対に無くせない靴の中に存在する余白の在り方を見直しながら、シューズの開発設計を行ってきました。西洋生まれの靴を日本的解釈でリノベーションしました。日本人の足、日本式暮らし、日本人的動作、に合わせて、仕組み化しました。それが、アシタスタイルの日本式フットケアです。

今回発売した特殊加工3Dインソールは、「捨て寸」が存在する靴でも、できる限り足趾の先端まで使えるようにと工夫を加えたものです。

そんな「スーパーインソール」をご活用になりたい方は、ぜひご用命くださいね。

しばらくフットチェックをされていない方はサロンへご来訪くださいませ。

「取り立てて不調を感じていない」「体調?まずまずかなぁ」そんなあなたの身体はピットインのタイミングです。

まずまずの身体とは、いわば「平常運行」。

不調も感じないから大丈夫だと言って、手を掛けずにいると、慣れた使い方、使いやすい方の動き、いつもの癖で、身体を維持することになり、偏った身体の使い方の連続が「身体の癖」となって定着し、歪みや捻じれの始まりとなります。


好調を手に入れるためには平常運行時に手をかけてあげて、体調を向上させ、身体の調子を上げることがコツ、というわけです。

足の勉強は、あなたの健康と明日を創ります。

日本式フットケアスクールアシタスタイルアカデミー9月開講準備中です。

最後までお読みくださりありがとうございます。
それではまた!