足の不調のカギは「距骨下関節」だった!|外反母趾・ひざ痛・姿勢の崩れとの深い関係

「どこへ行っても何をやっても治らない」あなたへ

外反母趾や巻き爪、膝や腰の痛み、そして崩れた姿勢。
何をやっても良くならない…と感じたことはありませんか?

実はその不調、足の中心にある 「距骨下関節(きょこつかかんせつ)」 という聞き慣れない関節の崩れから始まっている可能性があります。

アシタスタイル®ではこの“見えない不調の根源”に着目し、多くのお客様に「身体の軸が整った!」という変化を体感していただいています。

距骨下関節とは?

「距骨下関節」とは、距骨(きょこつ)と踵骨(しょうこつ)=かかとの骨の間にある関節です。
足首よりやや下にあり、日常生活の中で意識することはほとんどありません。

しかしこの小さな関節こそが、足の動き方—特に「ねじれ」や「傾き」に深く関わっており、プロネーション(回内)/サピネーション(回外)の起点でもあります。

プロネーションとサピネーション図

距骨下関節の動きが乱れると、どうなるの?

この関節が内側や外側へ偏って動くようになると、足全体のバランスが崩れ、さらに、脚→骨盤→背骨→姿勢へと連鎖的に歪みが広がっていきます。

崩れ方身体の反応よくある不調
内側に倒れる(オーバープロネーション)脚が内旋し、骨盤が後ろに傾く外反母趾/膝の痛み/腰の重だるさ/猫背
外側に倒れる(サピネーション)脚が外旋し、骨盤が前傾する足首の不安定さ/股関節痛/反り腰/腰痛

たった2〜3ミリのズレでも、全身に影響を与えるのが、距骨下関節の怖さなのです。

左図は適正接地、
右図はオーバープロネーション(距骨下関節のズレから生じる過剰回内)による膝への負担
距骨下関節のズレは、過剰回内を時期おこし、身体全体へ影響を及ぼします

アシタスタイル®の改善アプローチ

アシタスタイル®では、距骨下関節の微細なズレを見逃しません。

  • 初回カウンセリングで距骨の傾きを評価
  • 骨格誘導3Dインソール®で足の動きと軌道を整える
  • 靴の着付け®で、靴の中の足を正しい位置へ誘導
  • 日常生活での姿勢・歩き方・立ち方も指導

これにより、距骨下関節の本来あるべき軌道=中立ポジションを取り戻し、「気がつけば、あれ?痛くない…!」という変化へと導いていきます。

喜びの声

✅「靴でこんなに変わるの?って驚きました」
✅「反り腰が改善して、腰の痛みが消えました」
✅「外反母趾が楽になって、歩くのが楽しいです」

お客様からの喜びの声はこちら▶

あなたの足、距骨下関節がズレているかも?

✔ 内側ばかり(又は外側ばかり)が減っている靴を履いている
✔ 足の小ゆび側ばかりにタコや魚の目がある
✔ 靴の履き口の型崩れがひどい
✔ 外反母趾っぽい
✔ 運動すると足首が痛い/太ももの裏が痛い
✔ 足首がグラつく、よく捻挫する
✔ 靴を履いていても疲れやすい
✔ 足首が太い、アキレス連が埋もれている
など、

1つでも当てはまったら、距骨下関節が関係している可能性があります。

サピネーション傾向の方に見られる靴底の減りや、靴の傷み方

今こそ、「足の軸」を整える一歩を。

距骨下関節の働きを整えることで、
足だけでなく、全身がスッと軽くなる感覚を味わえます。

まずは一度、アシタスタイル®のカウンセリングで、足の状態を見てみませんか?

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