尿漏れや頻尿のお悩みは「正しい歩行」で解決する

コラム


尿漏れ、頻尿にお悩みの方が増えています。

以前は、ご年配の方や経産婦さん特有のものでしたが、近頃では、年齢問わずといったところでしょうか、恥ずかしくて誰にも相談できないまま、人知れず悩んでいる方も多いみたいです。

尿漏れ、頻尿の原因

おしっこを我慢したり、おしっこを溜めておくカラダの力が落ちているということです。

尿漏れ、頻尿は「骨盤底筋のゆるみ」が原因です。

尿漏れ、頻尿の解決法

尿漏れ、頻尿の解決法は、正常な二足歩行をたくさん行うこと。

ちゃんと歩けていれば、実に簡単に解決できるんです。

なぜならば、骨盤底筋も勝手に鍛えられるから。

 
想像してみてください。

おしっこを止める穴は、カラダの下についています。

穴を塞ぐには、どうしたらいい?

穴を窄めればいいですよね?

生まれつき、穴を窄められる力がない身体の人は難しいですが、もともとできる力を持っていてできなくなっている人は、その力を取り戻せばいいのです。

つまり、窄める力を鍛える。
尿管や膀胱を含む内臓を形成している筋肉の力を取り戻すこと。

内臓と骨格を包んでいるのは筋肉ですから、カラダの底の部分の筋肉を鍛えれば良いというわけです。


ところで、身体という物体は、とっても重いです。
例えば、成人の片足の重量は、約10㎏と言われています。

二本の足=20㎏。
体重が60㎏の成人なら、
全身60㎏ー両足20㎏=40㎏。

ということは、

二足歩行で直立しているだけでも、骨盤底筋は40㎏の重量を持ち続けている筋肉のお皿の役割を果たしています。

二足での直立が、長く維持できる。
二足歩行が長時間行える。
その身体こそが、骨盤底筋の働きでもあります。

さらに、想像してみてください。

例えば、60㎏の荷物を、手で持って運ぶことは、とても重労働。

ですが、60㎏もある体重は、歩けば自分で運ぶことができる。
  
骨盤底筋は40㎏を乗せているお皿ですが、足の裏(足底筋)は60㎏を乗せているお皿です。
 

 
更に、
地球上で二足歩行を行うということは「重力」の作用が及びます。
  
骨盤底筋は40㎏×3倍=120㎏、足底筋は、60㎏×3倍=180㎏、という、とんでもない重りを常に持ちながら運んでくれる、力持ちの筋肉群です。
  
   
当たり前すぎて、なかなか気が付いていないけれど、身体は愚痴ひとつこぼすことなく、自分のために働いてくれています。
   
そんな身体の働きを、改めて見直してみてはいかがでしょうか?
    
重力のある地球上で、たった二本の足で立つという偉業を成し遂げた人類の運動、二足歩行。
 
身体の基礎部分「足」を知ることで見えてくる、身体の真理。

身体だって「地球上の物体」です。

シンプルに捉えれば、簡単に、謎が解けますよ。


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アシタスタイルアカデミー主宰・井手口雅恵