日本人のためのタップシューズ「WA-ON」監修しました

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アシタスタイルアカデミー主宰の井手口です。

日本人のためのタップシューズ【WA-ON】
いよいよリリースです!

ご相談くださったのは、ダンススタジオを運営されている女性経営者様。

「日本人の足に合うタップシューズを作りたい。

ダンサーさんたちが困っているので、何とかできないかなと思っています。

既成のタップシューズって、アメリカ製がほとんどで、とにかく、足に合わなくて痛いらしく、馴染むまでには相当の時間がかかり、その間に、足が血だらけになることも当たり前なんですって。

だからストレスのないシューズ、踊りやすいシューズ、日本人の為のタップシューズが作りたいです!」

そんな、ご依頼を頂いて、およそ3年。

ついに理想のシューズが完成しました!



【足が喜ぶタップシューズ】
足が気持ちいい
脱ぎたくなくなるタップシューズ
身体の一部になるシューズ

開発中は、実際にプロのタップダンサーさんへご協力を頂きました。

ラフサンプルから足入れをお願いし、履き心地や足の収まり感を確認・修正、サンプル作成、確認・修正の繰り返し。

ちょっと気になる些細なことも全部組み込み、一切の妥協なしで進めたおかげで、最終サンプルへ足を入れていただいた際には、

「ずっと履いていたい」
「脱ぎたくないんだけど」
「履いて帰っても良いですか(笑)」


そんな嬉しいご感想を頂ける靴になり、完成となりました。

因みに、タップシューズとしてだけでなく、チップスを装着しなければ普段履きのシューズとしてお使いいただけるものです。


【井手口より開発にあたってのポイント】
靴底のチップスで、音を奏でるタップシューズの特徴を活かし、前後・左右軸の、重心移動の効率化と最適化を追求しました。

その結果として、踵~爪先へ、右足~左足へと、スムーズな重心移動が行われるため、タップダンスだけでなく、適正な日常歩行を誘導するシューズです。

【TAP SHOES WA-ON(わおん)】

あなたはどんな音を鳴らす?
そして、誰と繋がる?

タップで音が繋がり和音となり、「WA(輪)をONする」という思いを込めたシューズです。

◎踵が立つので腰が立つ
◎足の根元を支えるから体幹が使える
◎つま先まで力が届くので踊りやすい
◎足のゆびが自由に動かせてパフォーマンスが向上

【企画/生産/販売】
株式会社リセプランニング

5月28日開催の、『高円寺タップダンスフェスティバル』にて、満を持してデビューです!!

【2023年5月28日】高円寺タップフェスティバルVol.1 詳細はこちら

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