長時間歩くと起こる「良いこと」の話

アシタスタイル、井手口です。
4/19(日)は、アシタスタイル階段クラブのイベントで、四ツ谷周辺を3時間(歩数にすると18,000~19,000歩)ほど歩きました。
初めてのご参加で、「体力持つかしら?最後まで歩けるかなぁ…」なーんて仰っていた方も、無事に完歩!「いかがでした?キツかったですか?」と伺ったら、「全然大丈夫でした!私、意外と体力付いてましたね」と笑顔で答えてくださいました。
そうなんです!
歩けちゃうんです!
アシタスタイルメソッドなら、ね!
お天気にも恵まれて、気持ちいい風も吹いてきて、突然急な下り坂が現れたり、など、面白いコースでした!
まぁ、そもそも、「谷」が地名に付く場所ですしね(笑)今回のコース選びは、もちろんマネージャー海老原です。さすが!あきちゃん!感謝!
ご参加くださった皆々様、ありがとうございます!
おかげさまで最高のお散歩になりました。
長時間歩くと起こる「良いこと」
足の裏や足ゆびの先端、毛細血管まで血が巡っていきます。歩き終わった後、足がジンジンしているのがとっても気持ち良い。ずーっと、足湯に浸かってるみたいな感じです。
重心が下がるからどっしりと心身が安定し、揺らがない自分になります。まるで、重たい錨を降ろして碇泊しているような船のような気分。
たくさん歩けば歩くほど当然、身体は疲労しますから、疲れてきた身体は何をするかといえば「頑張らなくなる」んです。
身体が頑張らなくなると何が起こるかといえば、無駄な緊張が抜けて、脱力感が出ます。
身体はとっても賢いので、脱力感さえでれば「この重たい身体をどうやって持ち運ぼうか?」と身体たち皆で相談し始めます。
そもそも身体って、一つの「システム」として成り立っているから。
身体は自分を生かすために(運営するために)、私達の意識以外のところで、常に自分達で働いています。
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これを具体的に知りたい方は、「はたらく細胞」という漫画や実写版の映画など、ご覧になるといいですよ。身体の中で起こっていることがイメージできると思います。
便利になった現代社会は、移動や家事などの肉体労働が激減しました。歩かずに済む、動かずに済む、そんな生活が当たり前に変わりました。
便利になった現代社会は、移動や家事などの肉体労働が激減しました。歩かずに済む、動かずに済む、そんな生活が当たり前に変わりました。
その代わりに、頭脳労働は激増しました。スマホやパソコンやテレビの画面って、1日どれくらい見ていますか?
椅子に座ったままでの頭脳労働ばかりが続くと、「頭に血が昇る」状態が続き、逆に本来ならば動かさなきゃならない下半身・膝下・足は、動かさないから血が巡らなくなります。
股関節は固まり、膝関節は固まり、足関節は固まり、足趾関節は固まり、仙腸関節は固まり、背骨は固まり…。骨が動かしづらいから、筋肉は動かせず、重力と共に下へ下へと水が溜まり、次第に冷えて行くのです。
長く歩いて、「第二の心臓」である脹ら脛と足裏が、血液を巡らせる筋肉ポンプになれば、足の爪先の毛細血管まで血が巡り、脳への血流は減り「頭寒足熱」が作られていきます。
現代社会では、脳が身体を制御し主導権を握り続けています。
長時間歩くことで、身体は身体の働きを思い出し、脳はその主導権を身体へ譲り渡すこととなる。
脳って短絡的で暴走しがちなの。脳の暴走を止めるには身体をしっかり使わなきゃならない。(以前書いた記事があるので貼っておきますね。)
↓↓↓
脳を黙らせるのは足趾だ。
https://note.com/masae_id/n/nf63193db618c
日本語には、「腹に落とす」とか「腹で決める」とか、あるじゃない?そういう事。
だから、「身体は自分で動いている」ということを、私達は知らなきゃならないんです。
意識して使おうとか
姿勢良くしようとか
ちゃんと歩こうとか
要らないのよ。
意識して大股で歩くとか
腕を大きく振るとか
胸を張るとか
そんなんじゃないのよ。
当たり前の使い方ができれば、結果として、勝手に大股に「なる」です。
自然に腕が振れる。です。
美しい姿勢に「なる」です。
歩くって「動作システム」だから。
歩くって、動物の基本動作だから。
システムなのに、どうして普段の歩き方で引き出せないの?って、それは、足単体で(裸足で)歩いていないからです。
我々は、靴と一緒に、上手に歩かなきゃならない社会だからです。
それに「歩けば疲れる」という『思い込み』があるからですね。
歩くと疲れるのは、「長年の悪癖」。
それは、必要以上の「力み」によるものです。
悪癖を無くしたければ、長時間歩くと良いのです。
けれど、悪癖がついてしまった姿勢で歩くって、やっぱりしんどいじゃないですか?
関節ズレたりしてるし、
筋肉捻れて突っ張ってるし、
身体、めちゃくちゃ重たいしね。
そこで、アシタスタイルメソッドは、簡単に身体を持ち運べる方法を提供しているというわけです。
足元を「適正に着地」させるために、踵を適正に着地させ、関節の配列をズラさないよう着地させ、歩行がブレないように歩かせます。
歩行動作のロスを減らすイメージです。
さらに!さらに!『靴』に対する理解は、絶対に欠かせないですね。
靴を履いて歩くのなら、押し込められた靴の中で、足がどんな風に動くのかを知っておかなければなりません。
靴を履いた歩行は、足のゆびを使った裸足歩行とはまったく異なるからです。
踵に乗せている自分を爪先へ移動させながら、自分で運んで行くのです。
直立二足歩行は、踵が支点。
踵から前方。(足)
踵から上方。(脚・胴体・頭・腕)
踵から爪先へ移動させながら、同時に、踵から頭を移動させる技術が必要。
靴を履いて歩くなら、靴を履きこなすスキルが必要。
それで「靴の着付け」があるというわけです。
ご存知かしら?
自分の足で歩けるということは、もうそれだけで、皆さま全員、漏れなくポテンシャルが高いのよ!!
身体を使い切れていないのよ!!
本当にもったいない!!!
こんな風に思ってしまうのは、「歩けるようになりたい!」と宣言をし、10年前から、毎日毎日、立つ訓練・歩く訓練をしている私の弟の姿を見ているからかも知れません。
拘縮がある身体で訓練をするって、めちゃくちゃ痛いんですよね…。
あの激しい痛みは、怪我した後のリハビリ経験がある方は想像がつくかも知れません。
毎日訓練を頑張っている弟を見ていると「歩くことって、欲望なんだな」と、感じるわけです。
痛くても、動かさないと動かないようになっていくのが身体です。
ということで
歩けば歩くほど、
もっと歩きたくなる!
疲れない歩き方が判る!
そんな独特な感性を、育てて頂くために、「井手口と一緒に3時間歩く」に価値を持たせて歩くイベントをやっています。
お部屋の中では伝えられない、長時間歩くからこそ叶う、アシタスタイルメソッドの実践編です。
その結果起こるのは、
◎お腹が凹む!
◎お尻のサイズが変わる!
◎パンツが緩くなる!
脱力感を得ながら、柔軟性の高い身体になってゆき、軽く歩けるようになる技術、ぜひ、アシタスタイルへ掴みにいらしてください!
アシタスタイル階段クラブ、次回の開催は、井手口の地元長崎で11月を予定しています。
最後までお読みくださりありがとうございます。
それではまた!







