「これさえあれば!」な理想の一足を皆でつくろう!プロジェクト

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四半世紀の研究と実践に裏打ちされた「足が主役」の靴づくり。

アシタスタイルのダービーシューズ:自己整体シューズ、足質快善クラシックモデル(正面)

アシタスタイル・トラッドシューズ商品化応援クラウドファンディング☆

目標金額:¥4,000,000,-

ご支援額:¥1,360,000,-(2025年11月21日17:00現在)目標達成率34%
プロジェクトへご賛同くださり、ご支援いただき、ありがとうございます!

プロジェクト概要

仕事に、私服に、冠婚葬祭に。
「これさえあれば!」と迷わず選べる、理想のトラッドシューズを届けたい。
このプロジェクトは、アシタスタイル®が独自開発した自己整体シューズの新作《足質快善クラシックモデル》を、職人の手仕事と共に商品化していくクラウドファンディングです。
足と身体を整える「履く整体」としての機能性に、スマートカジュアル対応の上品なデザインを融合。
失われつつある日本の靴づくりの技術と誇りを、次の世代へつなげる一歩でもあり、「NIPPONを足元から元気に立て直そうプロジェクト」の第八弾です。

見た目、機能性、着用感、すべて妥協しない。アシタスタイルのトラッドシューズ。

アシタスタイルのダービーシューズ:自己整体シューズ、足質快善クラシックモデル(外サイド)

■ コンセプト:スマートカジュアル新時代の日常へ「整い」と「品格」を。

私たちが目指した、究極の一足。
それは、
「フォーマルすぎず」
「カジュアルすぎず」
「ビジネスすぎない」
── そんな「ちょうど良さ」。

「健康」と「装い」のどちらも叶えながら、
気持ち良くて履きたくて、つい、手に取る。
キチンと感のある気軽なデイリーシューズ。

足元から全身を整える《自己整体シューズ》の機能性と、洗練されたデザインを融合した新モデル。それが、自己整体シューズ《足質快善クラシックモデル》です。

■ こんな一足を、探していませんでしたか?

  • スニーカーはNG。でも革靴って疲れるんだよね…。
  • ちゃんと見えるのに、ストレスなく履ける靴がほしい。
  • 長時間の立ち仕事や移動でも、足が痛くならない靴はないかしら?
  • パンプスもトラッドシューズも足に合わず、靴に困っている。
  • 既存のビジネスシューズは見た目ばかりで履き心地に納得できない。 


また、

「アシタスタイルの靴で、

スニーカーだけじゃなく

もっと多くのシーンに

対応できる靴が欲しい!」


そんなリピーター様の声にお応えし、2024年5月からモデリングに着手、ついにこのプロジェクトが始まりました。

左から順に 1st,2nd,3rd,4thの修正遍歴

■ 人生を変える至福の靴

アシタスタイルの「自己整体シューズ」とは?

アシタスタイルが提唱するのは、「靴の履き方を工夫しながら身体のバランスを整える《靴の着付け®》」と「適正に歩きながら足そのものの質を高める《足質快善》」という新常識です。

靴の着付け®メソッドに基づき開発されたアシタスタイルの靴は、足の骨格構造を整える設計により、歩くたびに自然と姿勢が整い、全身の調和が取れていきます。

  • 外反母趾・巻き爪・タコ・魚の目などの足トラブル
  • 猫背・反り腰・首こり・腰痛などの身体の不調
  • 慢性的な疲労や浮腫み
  • 冷えや頭痛、集中力低下…


それらすべてに共通するのが「足元の崩れ」。
だからこそ私たちは、「キチンと靴を履いて歩くことで不調を整える」という発想を広げています。

■すでに販売されている 自己整体シューズ《足質快善モデル》スニーカータイプはコチラ▶

アシタスタイルのダービーシューズ:自己整体シューズ、足質快善クラシックモデル(内サイド)

■《足質快善クラシックモデル》3つの進化ポイント

① フォーマルすぎず、カジュアルすぎず、ビジネスすぎない

どんな場面でも使える「スマートカジュアル対応」の絶妙バランス。キチンと見えるのにやりすぎない。毎日履きたくなる上質感が特長です。

② 自己整体シューズの効果と機能性を完全搭載

足元から全身を整えるアシタスタイル独自の設計。履いて歩くことで、身体の使い方まで変わっていく感覚を実感できます。

③ 骨格誘導3Dインソールの装着可能!

以前にリリースしたトラッドシューズへは「3Dインソールを入れたくても入れられなかった」ご要望に応えて、ついに、3Dインソール装着対応設計へと、木型・デザインを大幅リニューアル。(もちろん、3Dインソールなしでも着用可。)
骨格誘導 × 自己整体 × 快適性 がひとつに融合した、まさに理想の靴です。
骨格誘導3Dインソールについてはコチラ▶

2nd→3rd木型修正と同時に通し穴を増して上品さUP!

■ アシタスタイルが靴づくりに込める、4つのこだわり

1|靴の価値を底上げするという使命

日本は裸足の国です。
家の中では靴を脱ぐのが当たり前だから、私たちの暮らしの中で「靴」は欧米諸国ほど重視されてきませんでした。靴の価値や役割が、どこか軽んじられているのです。

「安い靴で済ませればいい」──そんな感覚を、もう終わりにしませんか?

靴は、単なるファッションアイテムや、消耗品ではありません。
毎日の歩行を支え、全身のバランスを整える「最も身近で重要な健康インフラ」です。
靴ひとつで、足の痛みが消えることもあれば、靴ひとつで、膝や腰、首の不調までも引き起こしてしまうこともある。つまり、「靴を選ぶ」ということは、これからの自分の身体をどう生きるかを選ぶことと同じなのです。

アシタスタイルは、
「足を汚さないためにとりあえず履く靴」でもない、「おしゃれだけど身体に負担をかける靴」でもない、「履くことで心身が整い美しく健康になっていく靴」を、本質的目線で、開発・製作・販売しています。

  • 靴が変われば、歩きが変わる。
  • 歩きが変われば、身体が変わる。
  • 気持ちが、心が、人生そのものが変わっていく。

そんな可能性を、もっと多くの人に知ってもらいたい。

私たちはこの靴を通して、靴という存在の価値を、未来に向けて底上げしていきます。

2|MADE IN JAPAN の 誇りあるものづくり

日本の手仕事は、世界に誇れる文化です。
細やかで丁寧な工程、素材への敬意、そして「履く人を想ってつくる」という、奥ゆかしくも熱い精神性。

アシタスタイルが靴づくりを託しているのは、そんな日本の職人たちの手仕事です。

実は、靴づくりは「家づくり」にとてもよく似ています。

まずは、足の骨格に合わせた木型という「土台」を設計し、その上にアッパー=外壁を立ち上げていく。内装にあたるインソールの収まりや、歩行に合わせた強度設計、最後は底材=基礎部分をきちんと整えて、ようやく靴が完成します。

このプロセスはすべて、ひとりの職人だけでは成り立ちません。

木型を作る人。パターンを引く人。縫製する人。吊り込む人。底を付ける人。仕上げを行う人。
それぞれのプロが、バトンを手渡すようにして、一足の靴を紡いでいく。

この「手から手へと繋いでいく工程」こそが、MADE IN JAPANの靴づくりの真骨頂なのです。

そうしてつくられた一足は、
履く人の「暮らしの基盤」となります。
まるで、住まいのように。
身体を支え、足元を守り、日常に安心と品格を与えてくれる。

アシタスタイルは、この日本のものづくりの誇りを背負って、一足一足を、丁寧に、そして誠実に、つくり続けています。

しかしながら、5年前のコロナ禍では、靴業界にも大きな激震が走りました。
「外出しない → 靴が消耗しない → 靴が売れない」という負の連鎖が起き、メーカーや資材屋、職人たちが次々に廃業・倒産。さらに高齢化の波も重なり、靴産業の存続と、技術の継承が危機的な状況にあるのが現実です。

職人の技術は、ただ時間をかければ戻るものではありません。
いま支えなければ、もう二度と戻らないものがあるのです。

だからこそ、私たちは願っています。

技術が詰まった良質な靴を、必要な方へ、ちゃんと届けられるように。
そして、履く人の健康と、作る人の誇りを、ひとつの靴でつないでいけるように。

そのために、「需要と供給」の新しい循環をつくりたい。

アシタスタイルの靴づくりは、未来の足元を支えるための、「小さな産業革命」なのです。

3|実は、革って、サステナブル。

「革製品は贅沢」「環境に良くない」と思っていませんか?
でも、実はそのイメージ、誤解なんです。

革靴は、革のために動物を殺して作っているわけではありません。
私たちが日々食べているお肉──その「副産物」として生まれる皮を、
大切に無駄なく活用して作られているのが、革製品です。

食肉文化が続く限り、皮は必ず出る。
それを焼却・廃棄すれば、大量の二酸化炭素が発生してしまう。
でも、皮を加工して「革」に変え、長く使える製品に生まれ変わらせることで、命は循環していきます。

日本国内だけでも、毎年100万頭分の牛の皮が出ています(2021年)。もしそれを活用しないとなると、革靴にして、2,500万足分を無駄に廃棄・焼却することになり、相当の二酸化炭素が排出されます。
逆に、これまで革でつくっていた商品を別の素材でつくることになれば、さらなる二酸化炭素の排出につながる可能性すらあります。

皮を、革製品として活用することは、脱酸素につながるエコでサステナブルなサイクルなんです。


そして、何より革は、収縮する長持ちする素材です。
毛穴があるから、足も蒸れにくい。
あなたの足元を快適に支えてくれる革靴の着用は、「共に人生を歩く最高のパートナー」を得ることでもあります。


革靴の着用は、ただ「エコ」というだけではなく──
「ものを大切に使う」「丁寧に生きる」という、人としての美しさでもあると、私たちは思っています。

4|職人技は、究極のテクノロジー。

私たちは、手仕事はアナログで古いもの──
そんなイメージを、根本から見直したいと思っています。

なぜなら、職人の手の感覚には、
機械では絶対に再現できない「精度と柔軟性」があるから。

靴づくりの現場では、ほんの0.5ミリ、革を削るかどうか。フォルムのわずかな湾曲に、どう革のクセをつけていくか。使用する部位により伸縮具合が異なる革独特な特性の見極め。革を吊る、糸を引くテンションを、指先の感覚だけでどうコントロールするか。こうした「誤差」が、履いたときの「フィット感」や「身体との調和」に、決定的な差を生むのです。

その微細な判断を、一瞬の手の動きと長年の経験でやってのけるのが、靴職人たちです。

今や、AIも3Dプリンタもあります。でも、「人の身体に馴染む靴」をつくるために、最終的に必要なのは、「人の手の感覚」なのです。

私たちはその職人技こそ、「最先端かつ究極のテクノロジー」だと、本気で思っています。

目に見える派手さはないかもしれません。
でも、手間を惜しまず、時間をかけて、一足に魂を込める。

その技術と想いがあるからこそ、アシタスタイルの靴は、ただの「履物」ではなく「身体を整える道具」になれるのです。


人の足には、無数のセンサー=メカノレセプターが存在しています。
足裏は「第二の脳」とも「第二の眼」とも呼ばれるほど、精密な情報処理機関なのです。

だからこそ、足に触れる靴には、その「精度と感度」に応えられるだけの「靴の精度」が求められます。

それに応えられるのは―――熟練の職人さんたちの「人の手」。
指先のわずかな圧力、角度、吊りや削りの深さ。
それを感覚で判断し、足と靴の間に「通訳」のように介在する技術。

実は、井手口自身も、木型開発においては、自分の足の感度と感覚を頼りに修正を重ねてきました。
足の言葉を聴き、読み解き、形にする──井手口もまた「足と靴の職人」なのだと、今ははっきり思えます。


ここまでご覧いただきありがとうございます。

アシタスタイルの靴づくりには、目に見える機能だけでなく、一足一足に、「込められた想い」と「積み重ねた道のり」 があります。
この靴が生まれるまでの物語と、私たちがこの一足にかけた覚悟を、どうか受け取っていただけたら幸いです。

井手口

■ 代表・井手口雅恵よりメッセージ

アシタスタイル代表の井手口です。

かつて私は、泣きながら、靴を脱いだことがあります。
それは、22歳の時でした。
お店で一目惚れして、欲しいなと思ってから、何度も通い、何度も試着して、お給料を貯めて買った、ちょっと背伸びした靴。少しヒールがあって、カチッとしていて、マニッシュだけど上品な、お出掛け用の、いい革靴。靴に合わせてお洒落をし、嬉しくてウキウキしながら家を出たのに、数時間後には、外反母趾の痛みと痺れで、足が、限界を、迎えました。

(もう無理。)

(一歩も歩きたくない。。。)
駅ビルの片隅で、靴を脱ぎ、トイレ用スリッパみたいなサンダルを買って履き替えて、痛む足を引き摺りながら帰った、あの夜。
悲しくて、 悔しくて、惨めで、……泣きました。

そんなことが、その後、何度も繰り返されたのです。

「よし!今度こそは…!」
「この靴は評判がいいから…!」
「ちゃんと足を測ってもらってオーダーしたから、大丈夫…!」

でも、結局、どの靴もダメでした。
「なんで?」
「他の人はどうしてるの?」
「靴に困っていないの?」
と、いつも思っていました。そして、ある時、気がついたんです。「これは靴だけの問題じゃないかも…。」と。

(足だ。足が悪いからだ。)
(足そのものがちゃんと使えてないからだ。痛みを庇いながら歩いているからだ。)

(だから、足音も、変。)

(だから、歩き方も姿勢も、なんかズレてる…。)

今、当時を振り返れば、いつも足が痛く、いつも靴が合わず、ずっと不安な日々でした。いつも自分の土台が不安定でした。人間関係の拗れとか人生が上手くいかない感じとか、もしかしたらあれは、足の崩れや身体の捻じれからきていたんじゃないのかな?精神的に不安定だったのは、フィジカルの影響がメンタルへ及んでいたからじゃないのかな??と。

そうやって、靴に対して、残念な気持ちをたくさん味わいました。

あの時の敗北感が、今の私をつくっています。

新しい靴を購入する度に期待するも、その度に、絶望してきた自分。

働いてお給料を貯め、奮発して購入した靴はどれもこれも、御蔵入り。

下駄箱には売れるほどたくさんあるのに、快適に履ける靴は、たったの一足も、なかった。

どこへもぶつけようのない、怒りにも似た憤りの感情は、外反母趾を診断された12歳のあの日から始まって、ずっと、ずっと、長い時間、私を支配してきました。  

あれから40有余年。今の私は、
「足が痛い」
「靴が合わない」
「歩きたくない」
なんて、ひと言も言いません。
それどころか、足元に全くストレスがない毎日!

歩けば歩くほど、体調が良くなり、身体が軽くなっていくし、姿勢が整い、冷えも、むくみもなくなり、いつの間にか若返っているような感覚すらあります。

そうなれたのは、諦めなかったからです。
足の研究を続けてきたから。

足の使い方と、靴の履き方を変えたから。
シューフィッテイングの真理を追究し続け、止めなかったから。

そうやって気づけば何十年も、自分の足と靴で「答え合わせ」を続けてきた私の人生。


ついに辿り着いた《正解の靴の形》が、コロナ禍で独自開発した《自己整体シューズ》なのです。

そして、この度、新しく開発したのは、その進化系シューズが、やっと!やっと!形になりました!


私たちアシタスタイルはこれまで、「靴なんてそんなものだろう」をやめた日から、人生が変わる。という想いを込めて、自己整体シューズを開発し、お届けしてきました。

今回のトラッドシューズのプロジェクトは、私にとって「再挑戦」です。

実は過去に、一度、トラッドシューズを商品化したことがありました。
ただそのときは、女性靴を得意とするメーカーさんとの取り組みだったため、どうしても「柔らかさ」「ヒールの細さ」が前提の靴づくりになりました。
女性の足は、筋肉や骨格が華奢な方が多く、自己整体効果を見据えて設計したしっかりとした造りの靴では、靴が硬すぎて足が負けてしまい、痛くて履けないという事象が少なくありません。

どんなに身体に良い靴であれ、履くことが苦痛では、本末転倒。
だから女性靴は、どうしても「靴ずれ」や「痛み」のリスクを避ける柔らかい構造が求められるのです。

しかし、アシタスタイルの靴は、ユニセックス対応ですから、男性のお客様も多くいらっしゃいます。
男性の足に、柔らかい靴では耐久性が足りないですし、 ヒールが細い靴ではファッションに合わない。そこが次回の課題でした。

「もっと理想の足を想定して、靴構造そのものを見直したい。しっかりとした、マニッシュな、長く履ける靴をつくりたい。」そう強く願っていたとき、現在のメーカーさんと出会いました。

今のメーカーさんは、男性靴を得意とする職人集団。靴作りの工程やパーツの組み立て方も、これまでとはまったく違います。
それは、例えるなら、洋裁でドレスとスーツの仕立て方が違うようなもの。

そんな男性靴の設計で企画をスタートさせたのが2024年5月(その時の記事はコチラ▶)

2025年7月8日、ついに足入れサンプルが届きました。

修正を加えるごとに、井手口の理想の靴へと近づきます



靴の開発は、とにかく時間と手間ばかりがかかるため、根気が要ります。
デザインから木型おこし、パターン制作、製甲、吊り込み、底付け──と、一連の工程を経て足入れサンプルが完成します。足入れサンプルで、歩行検証を行い、着用感、使用感、違和感のフィードバック、そこから再度の、木型修正(削り・盛り)、パターン制作、製甲、吊り込み、底付け…。
今回のトラッドシューズでは、この流れを4回繰り返しました。

こんなに何度も修正&作り替えをするのは、足は、他の身体の部位とは違って、身体の土台ですし、靴は洋服とは異なり、重たい身体&体重を受け止める受け皿だからです。


4回目の修正が終わり、でき上がってきた靴を見て、まずそのフォルムの美しさに惚れ惚れしました。

自分の足を入れてみて、履いてみて、歩いてみて、心から「よし!決まり!」と思えました。

「これだ!これが本当に届けたかったトラッドシューズだ!」と。

カッコよくて美しいお顔になりました!

靴業界では、
「万人の足に合う靴が作れたらノーベル賞もの」
そんなふうに揶揄されるほど、足に合わせるのが難しいとされてきた靴づくり。

でも、此度のアシタスタイルのトラッドシューズのフィット感は、我ながら、かなりいい線、いったな!と自負しております。

12歳で外反母趾を診断されて以降、靴には何十年も疑問を抱いてきて、その後、足の探求を続け、「足を主役にした靴合わせ」で靴の謎を解き「足そのものの質を向上させていく」という目的を、見失わなかったからだと思います。

さらにうれしいのは、アシタスタイルのリピーター様方が、私の目的に共感し、一緒に足質快善に取り組んでくださり、すでに足質快善®の実践によって、足そのものを進化させていらっしゃることです。

骨格と筋肉が整ってくると、柔らかい靴に頼らなくても、硬めの靴を履きこなせる足に変わっていきます。

つまり、靴に振り回されない、自分軸の暮らしが始まることでもあるのです。

アーチが再形成され、足の立体構造が整ってくると、足の形そのものが美しく、機能的に、カッコよくなっていきます。それはまるで、ボディメイクで理想の体型を手に入れたときのような感覚で、外見も中身も変わっていく歓喜です。

整った足にふさわしい、洗練された木型。

靴が足に合わせるのではなく、足が育ち、靴と対等になる。

そんな理想の循環が、ここにあります。

今まさに、「アシタスタイルの靴文化」が、次のステージに進もうとしています。

この《足質快善クラシックモデル》は、ただのダービーシューズではありません。
履くことで足が整い、姿勢が変わり、人生までも変わっていく可能性を秘めた一足です。

この靴をデビューさせれば、より多くの方の足元ストレスや疲労が軽減され、日常の快適をご提供できます。さらに、「NIPPONを足元から元気に立て直そう!プロジェクト」がますます盛り上がることでしょう。

この靴の素晴らしさを共有し、「足は大事」という本質を伝えながら、共にこの靴を育ててくださる皆さまのご支援を賜りたく、心よりお願い申し上げます。

アシタスタイルを信頼し、愛してくださるリピーターの皆様、大変長らくお待たせいたしました。
いつもずっと変わらぬ信頼とご支援に、心より深く感謝申し上げます。

アシタスタイル代表
井手口 雅恵

アシタスタイルとは?

足を整えることで、姿勢・体調・人生まで変えていく。それがアシタスタイルの理念です。

  • 日本式の靴の履き方「靴の着付け®」
  • 原因から解決する足質快善®メソッド
  • 美と健康の両立を叶える自己整体シューズ

私たちはこれまで、巻き爪・外反母趾・腰痛・膝痛・慢性疲労など多くの悩みに苦しむ方の足元と人生に、変化を届けてきました。足元は、あなたの健康と印象、未来を支える大切な土台です。
一足の靴で、身も心も人生も変わることがある。
だからこそ、「ただのオシャレ」でも「ただの健康靴」でもない、新しい靴の価値を、私たちと一緒につくっていただけたら嬉しいです。▶アシタスタイル公式サイト


3rdと4th。同じに見えても履くと全く違うのが靴

■ すでに発売中の自己整体シューズ《足質快善モデル:スニーカータイプ》ご愛用者様の声

A.E様

足を入れた瞬間からいつもと様子が違う。しばらくすると足がポカポカ温まってきて、とても気持ちが良い。リラックスして眠くなっちゃう靴。足湯に入っているみたいです。「頭寒足熱」がリアルで叶えられちゃいます。安心して身を預けられるのに姿勢が崩れない。「靴が仕事してくれる」が言い得て妙!まさにその通り!

K.K様

履いてみると見た目に感じたほどごつくなく、しっかり支えてくれるのにスマートで、バランスがすごくいいです。スカートに合わせて履きたいです。身も心も「シュッ」とします。足と身体のお行儀が良くなる靴ですね。

M.S様

「ほんとうはこうやって立つんだよ」「こうやって歩くんだよ」って靴が丁寧に教えてくれる。姿勢の悪さや、変な歩き方を他人から指摘されてきたけど、直し方が分からなかった。足を整えればいいんだと、体で実感しました。だって、私いま、姿勢も歩き方もキレイに変わったのが自分でもわかる。「自己整体シューズ」のネーミングも素晴らしいし、想像をはるかに上回る仕上がりでした!さすが雅恵さん!

Y.K様

試着して「脚が変わるからしばらく履いててね~」と言われウロチョロして鏡に映った自分の姿を見てビックリ!脚が真っ直ぐ!O脚が直ってる!!マジか!!驚いて雅恵先生の方へ振り返ったら、先生が「ね♡」とドヤ顔してた(笑)

M.H様

かかとが立つ、腰が立つ、背中が立つ、胸が開く、目線が上がる、お腹の中から自信が湧いてくる不思議な靴。「足で立つ」ってこれなんだ!体の真ん中に、スーッと一本の軸ができる感じです。バラバラに外へ広がる体が中心へまとまって集められる感じ。私の中心が、わかる。これが体幹ですよね。魔法みたいな靴です。

K.M様

くるぶしが気持ちいいハイカットシューズ。靴が骨にしっかり当たっているのに不快な靴ずれ感や痛みではなく、足が靴に丁寧に包まれています♪肩の力がスッと抜け、この靴を履いて立ったり歩いたりしていると、自然と肩が解れてきました。

O.Y様

健康シューズなのに、スタイリッシュでめちゃくちゃカッコいいです!ハイカットシューズは苦手で、今までは履かなかったですが、このシューズなら履きたい!と思えます。カッコよく履くだけで整体してくれる靴なんて夢みたいです。手元に届く日が楽しみでなりません。

K.T様

このご時世、シューズを作るためだけに1000万円もの大金を集める偉業を達成するなんて、ただただ凄い!としか言いようのないアシタスタイルのクラウドファンディング。でも、これ、アシタスタイルを応援するのではありませんよ。雅恵さんは言う。「歩くことは生きること」だと。アシタスタイルへの応援は自分への応援。自分を大切にして、自分を健康にして、周りも幸せにしたい。そんな自分を応援するものなのです。自立する靴で歩けば上手くいかない人生を他人のせいにしなくなる。そうすれば人は、他人を攻撃しなくて済む。アシタスタイルのシューズは地球の平和を守る靴だ。

N.K様

アシタスタイルのスニーカーへ3Dインソールを入れて履いて、日常を過ごし、歩いて、時々フットチェックして、気持ちいい施術でリラックスして、足も身体も心も元気に若返っていく!こんなに簡単で楽で快適な健康法、他にないよね!アシタスタイル、サイコーです!

アシタスタイルのダービーシューズ:自己整体シューズ、足質快善クラシックモデル(背面)
太いチャンキーヒールで、安定感も抜群!

目標金額:¥4,000,000,-

■ ご支援金の用途

皆様から頂いたご支援金は、以下の生産と販売準備へ充てます。
◆Dワイズ=甲高め・筋肉質なしっかり足さん用=マスキュラータイプ:新規木型
◆Bワイズ=甲低め・細身な華奢足さん用=スレンダータイプ:現行既存短靴(スニーカー)木型

※ DとB、2種の各木型で各サイズの靴を製作します。
※ 28.5cm以上のマージナルサイズについては、ご要望があった際に製作できるようグレーディング(サイズ展開)までを行います。別途ご相談ください。

  • Dワイズ(マスキュラータイプ)グレーディング(23.0cm~30.0cm)
  • Dワイズ(マスキュラータイプ)新規木型製作・各サイズ(23.0cm~28.0cm)
  • Bワイズ(スレンダータイプ)木型増産・各サイズ(21.0cm~25.0cm)
  • Dワイズ(マスキュラータイプ)アッパーパーツ型取り金型生産(23.0cm~28.0cm・各サイズ)
  • Bワイズ(スレンダータイプ)アッパーパーツ型取り金型生産(21.0cm~25.0cm・各サイズ)
  • Dワイズ(マスキュラータイプ)中底型取り金型生産(23.0cm~28.0cm・各サイズ)
  • Bワイズ(スレンダータイプ)中底型取り金型生産(21.0cm~25.0cm・各サイズ)
  • Dワイズ(マスキュラータイプ)本底型取り金型生産(23.0cm~28.0cm・各サイズ)
  • Bワイズ(スレンダータイプ)本底型取り金型生産(21.0cm~25.0cm・各サイズ)
  • Dワイズ(マスキュラータイプ)フィッテイング試着用製作(23.0cm~28.0cm・各サイズ)
  • Bワイズ(スレンダータイプ)フィッティング試着用製作(21.0cm~25.0cm・各サイズ)

※クラウドファンディング目標金額達成後、正式な商品化に向けて動き出します。

ダービーイラスト
イメージイラスト

■ クラウドファンディング返礼品一覧

「これさえあれば!」な理想の一足を皆でつくろう!クラウドファンディング|アシタスタイル・トラッドシューズ「自己整体シューズ《足質快善クラシックモデル》」商品化応援プロジェクト☆

🔸1口 ¥1,500,000

《アシタスタイル®アカデミー・フットケア講師養成フルパッケージコース》養成コースについて▶

  • 足と靴の健康アドバイザー2級講座 受講
  • 足と靴の健康アドバイザー1級講座 受講
  • インナーソールテクニシャン2級講座 受講

【取得後】自己整体シューズ販売店資格取得/3Dインソール提供資格取得

🔸1口 ¥1,000,000

《アシタスタイル®アカデミー・フットケア講師養成コース(2級+1級)》養成コースについて▶

  • 足と靴の健康アドバイザー2級講座 受講
  • 足と靴の健康アドバイザー1級講座 受講

【認定後】自己整体シューズ販売店資格取得

🔸1口 ¥500,000

《アシタスタイル®アカデミー・フットケア講師養成スタートコース(2級)》養成コースについて▶

  • 足と靴の健康アドバイザー2級講座 受講

【認定後】自己整体シューズ販売店資格取得

🔸1口 ¥200,000

《法人・団体様向け 出張セミナー開催権(60〜90分)》法人・団体の皆様へ▶

  • 内容は応相談/テーマ例:足と健康・未病ケア・社員教育など(※交通費別途)

🔸1口 ¥150,000

《井手口雅恵 研修・イベント 貸切権(6時間)》

  • 講演・研修・イベント出演などにご活用ください(※交通費別途)

🔸1口 ¥100,000

《新作ダービーシューズ:足質快善クラシックモデル 1足》

  • 自己整体シューズのクラシックモデル、ついに登場!

※初めての方は試着体験をおすすめします

【商品化後の試着体験スケジュール】

  • 福岡:2026年3月予定
  • 大阪:2026年6月予定
  • 札幌:2026年9月予定
  • 東京サロン:随時開催

商品化後の一般販売予定価格:¥98,000+税(=¥107,800相当)を
→ 今回のクラウドファンディングでは先行限定価格【送料込み 100,000円】にてご提供!

🔸アシタスタイル 商品ギフト券(有効期限付き)

《シューズ購入・インソール作成・施術・レッスン・カウンセリング時にサロンでご利用いただけます》

ご本人用にはもちろん、大切な方への贈り物にもお喜びいただけます! アシタスタイルサロン▶

  • 1口 ¥70,000(1万円×7枚)
  • 1口 ¥50,000(1万円×5枚)
  • 1口 ¥10,000(1万円×1枚)

🔸1口 ¥5,000

《アシタスタイル オリジナル真鍮製シューホーン(ロゴ入り)ギフトパッケージ》▶商品はこちら

ご本人用にはもちろん、大切な方への贈り物にもお喜びいただけます!

  • 高級感ある真鍮製/携帯にも便利なサイズ/記念品・贈答にも

■ 最後に。
あなたの一歩が、靴の未来を変える。

アシタスタイルが提唱する自己整体シューズ《足質快善クラシックモデル》は、日常の履き物で「履くたびに整う」――そんな理想を、靴という道具で実現したいという想いから生まれました。

しかし、この想いと技術を本当に必要としている方のもとへ届けるためには、全サイズ分の専用木型や専用の道具・パーツを整える生産体制の準備と、また、試着体験を提供するためのサンプルシューズ製作が欠かせません。

ですが、私たちはまだまだ小さなブランドです。大規模な投資や大量生産ができる企業体制ではないからこそ、靴づくりの丁寧な手仕事の現場と、アシタスタイルの取り組みを広く知って頂くことも含めて、皆さまにご協力をお願いすることにしました。

クラウドファンディングは、単なる資金調達ではなく、私たちの靴づくりに対する想いを発信することで、必要としている人と必要とされているものが出会う仕組みだと考えた、この度のチャレンジです。

アシタスタイルは、このシューズで、あなたの足のポテンシャルを解放したいと心から願っています。

「靴の常識」を変えていけることを信じています。

ぜひ、未来を変える一足の誕生に力を貸してください。

■ このプロジェクトはこんな方へおすすめです

  • カジュアルすぎないキチンとした靴を探しているあなたへ
  • 長時間の立ち仕事・移動するあなたへ
  • パンプスが苦手で痛み・不安定感・姿勢の崩れが悩みのあなたへ
  • 外反母趾・タコ・足底筋膜炎など、足に痛みが出やすいあなたへ
  • 足が疲れて毎日ヘトヘトなビジネスマンのあなたへ
  • すでに自己整体シューズをご愛用くださっているあなたへ
  • 既存のトラッドシューズやビジネスシューズが合わず辟易しているあなたへ
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