痛みの正体

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膝が痛い

アシタスタイル、井手口です。

アシタスタイルへ「痛み」のご相談にいらっしゃるお客様の特徴は、「足が痛くなったから病院で診てもらったけれど痛み止めの注射や頓服などで一時的な対処ばかり…。」「痛みを止めるだけではまた再発してしまう…。」「そもそも痛みの原因は?」「根本的に解決できる方法は、ないのかしら…?」そこで、足の痛みの原因や根本的解決法を模索するうちアシタスタイルへ辿り着いた、そんな方が多いです。

きっと、そんなお客様の「人生ノート」の表紙には【健康な私】と書いてあって、そのToDoリストには
・痛みを無くす
・不安を無くす
・元気に歩ける足にする
と書かれているのでしょう。
健康意識が非常に高く、知的好奇心に溢れ、元気でいることに貪欲。
そういう方は、結果としてご自身を大切に扱われるしご自身へ対して誠実なので生き方もとても誠実です。

一人称の身体

アシタスタイルへお越しのお客様が、ご自身の「痛み」を、私へ伝えてくださる際にこんな言い回しをされます。
↓ ↓ ↓

・身体の訴え
・身体からのヘルプ
・身体の助けてサイン
・身体の悲鳴
・身体からの救難信号
・身体からのSOS

などなど、

お客様ご自身の身体を「一人称」で言い表すことが多いのです。

私井手口も《身体には意志がある!》と思っている人間なので、その言い回しがとてもしっくりくるから、お客様とお話が合うんですよねー!!!

さてさて、「足の痛み」というと、例えば
・外反母趾の痛み
・内反小趾の痛み
・巻き爪の痛み
・魚の目の痛み
・シンスプリントの痛み
・足底腱膜炎の痛み
・踵の痛み
・靴ずれの痛み

などがあります。
ひいては、膝痛、腰痛、股関節痛、等、足から脚へ身体へと移行しながら様々な箇所に起こる、痛みの正体。

それは、

・・・


・・・


・・・


「あ な た の 体 重」

です。

はい、そうです。体重です。

もっと突っ込んで述べると、

地球の引力(=肉体へのしかかる重力)

ということになります。

イメージしてみてください。

「私」という大きな重たい荷物が荷崩れしないように「私」が「私」をどんな風に支えながら、どんな風に持ち運ぶか?に尽きるわけです。

ということで、痛みを無くすには
重心 × バランス × 足の体力 が、カギとなります。

人生100年時代。
避けられない《老化》に対抗するためには《重力》を制するしかありませんよ。

アシタスタイルでは、足や脚、身体の痛みを「物理的」に解決していきます。

最後までお読みくださりありがとうございます。

それではまた!