10年続けた足づくりで、スレンダー木型からの卒業
アシタスタイル代表、井手口です。
アシタスタイルでは、足を適正な形に形状補正し、適切に機能させ、日常歩行で足を鍛えていく事を「足づくり」と呼んでいますが、今日のブログは、自ら率先してそれらを行っている井手口の、足の変化の話です。
先週のお便りでオックスフォード型シューズ(OX)のリニューアルについて書きました。
アシタスタイルの自己整体シューズ:オックスフォードタイプには、
ふたつの木型
・スレンダー木型(Bワイズ)
・マスキュラー木型(Dワイズ)
があります。
2019年 発売当初は、スレンダー型(Bワイズ)のOXを履いていた井手口ですが、この度のリニューアルに向けて、久しぶりにスレンダー型(Bワイズ)OXに足を入れてみたところ「は、はいらない、、、」
このイメージは、子どもの身体が成長して、この間まで着られていたTシャツが、パツパツのチビTシャツになってしまう感じ。
薄っぺらくて平べったかった私の足裏には、しっかりと分厚い筋肉がついていました。
足の甲も、しっかり高くなり、スレンダーな靴に収まり切れないほどのマッチョな足に育ちました。
きたーーーー!
これぞ!
足づくり!!!!!
仮説を立てて取り組んできた「足づくり」の結果が、目の前に現れたのです。
井手口雅恵、遂に、スレンダー木型、卒業。標準とされる足のサイズ感にまで鍛えることが出来ました!
この度のマッチョ足の経験は、OXリニューアルに向け新たな情報として早速、投入します!
筋肉、骨格、足弓、理想的な足が履く理想的な靴は、新しいマスキュラー木型で造りたい。
きゃー☆
カッコいい靴になりそう!!ワクワクしますっ!!
身体の変化については、また今度、シェアしますね。
最後までお読みくださりありがとうございました。
それでは、また。