「靴なんてそんなものだろう」をやめた日から、人生が変わる。

2025年5月13日

日本人の足と靴にまつわる誤解を終わらせるストーリー

足が痛いのは当たり前？ 靴が合わないのは仕方がない？
それ、本当に当たり前でしょうか。

私たち日本人は、靴について大きな誤解を抱いたまま毎日を過ごしています。

でも、その「小さな違和感」を見過ごし続けると、 身体の不調・疲れやすさ・姿勢の崩れとして、どんどん大きな問題に育ってしまうのです。

日本人が知らない「足」の真実

アシタスタイル創業者・井手口雅恵が個人サロンを始めた当初、驚いたのは――

「自分の足を知らない人」がほとんどだったこと、です。

たとえば、こんな誤解を多くの方が抱えていました。

• 足は平面だと思っている
• 足の形が変化するという認識がない
• 軽い靴が楽だと思っている
• 脱ぎ履きしやすい靴が快適だ
• 「私は幅広足」だからEEE幅　　
  etc.

その結果、
「靴が合わないのは仕方ない」「痛くても我慢すればいい」と、 足からの悲鳴（＝足の不調シグナル）に耳を傾けず、無視したままの暮らしが当たり前になっていたのです。

足裏は地面や靴との噛み合わせ部分。足裏の崩れは、姿勢の崩れに直結します。

ここで想像してみて欲しいことがあります。

• 真っ直ぐな長い脚
• 肩こりとは無縁で猫背の人が少ない
• いつも笑顔で朗らかでポジティブ
• 颯爽と歩く姿勢が美しい

これらは、欧米諸国の方々に共通する見た目や印象ですが、一日中、靴を履いて暮らしている彼らが、靴が合わなくて苦悩しているように見えますか？

我々日本人の姿勢と比べてみると、その違いは歴然です。

そう。
彼らは、靴の履き方を知っています。
他でもない「靴文化」を育んできた民族だから。

合わない靴が、身体を壊していきます

実際に、間違った靴合わせは、以下のような不調を引き起こします。

• 肩こり・慢性的な疲労感
• 膝・腰・首の痛み
• 巻き爪・外反母趾
• 姿勢の崩れ、歩き方の癖
• 自律神経の乱れ、ストレス過多

靴を着用する際、履き方を工夫しながら足を整えることは、欠かすことのできない技術です。
すると、体調までもが変わり、「もっと早く知りたかった…」と、涙を流されるお客様もいらっしゃいました。
アシタスタイルへご相談にお越しくださった方が、「これは大切なことだから、あの人にも伝えなきゃ」と、お客様がお客様を呼び、いつしかサロンには行列ができました。

誤解を解くために、講座をつくりました

「この知識はもっと多くの人に必要だ」 そうして2014年、大阪で始まったのが、アシタスタイルのトータルフットケア講座です。

「何をやってもダメだった。でも、足元にヒントがあるかもしれない」 そんな切実な思いを抱えて、日本全国から、時に海外からも受講生が集まり、3年間で3000名以上の方が学びに来てくださいました。

ご自身の足の状態を知り、足と靴と姿勢と歩行の関係を学ぶこの講座が、後のアシタスタイルアカデミーへと発展していきます。

間違った “頑張り” は、もうやめよう

「健康のために歩こう！」
「疲れた足をケアせねば！」
その気持ちは素晴らしいけれど…

• 歪んだ身体のまま歩いても逆効果
• 足に合っていない靴は足かせになるだけ
• 間違った足の使い方では疲労が増すばかり

だから、まず一番に整えるべきは、身体の土台＝足なのです。

肉体は、足の裏で支えている。
身体の始まりは、足の爪先から。

足の爪は、全身の筋膜と繋がっていて
身体の動きは、足のゆびが司っています。

つまり
足のゆびが適正に働けば、身体機能は目覚めます。

健康には「足のケア」が最優先事項ですから、病院でもTVの情報番組などでも、足の専門家を名乗る医師は、「健康のためにも、足に合った靴をちゃんと履いてたくさん歩きましょう」と仰います。

そこで生じるのは
「足に合う靴がわからない」という問題です。

この不安とギャップを埋めれば、健康に近づけます。

人類の原点に戻ろう

500万年前、私たちホモ・サピエンスは、 足ゆびを使ってアーチを生み、踵を接地させて二足歩行を獲得しました。

• 足ゆびが脳を刺激する
• 踵がバランスを支える
• アーチが衝撃緩衝する

そうやって、空いた手を自在に使える仕組みを作り、知恵を育て、大脳を発達させてきました。

だから、この「足の構造」が崩れると、身体も、そして脳も、弱ってしまうのです。

アシタスタイル®メソッドとは？

アシタスタイルの考える「健康な足」は、ただ見た目を整えるものではありません。

• 足本来の機能を回復させる
• 足の骨格を整える
• 正しい歩行を取り戻す
• 自己治癒力を引き出す
• 全身の循環・代謝・自律神経を整える

ただ歩くだけで体調が良くなる―― それを叶えるための、未来型フットケアプログラムです。

“靴の思い込み” を終わらせよう

「靴なんてそんなものだろう」
そう思い込んでいた過去の私へ、今ならこう言えます。

日本人全員に共通するスタートラインは「靴なんてそんなものだろう」を止めること。

靴から生じていた足への不安やストレスが消えれば、歩くことは苦行から快楽へと変化します。

足と靴それぞれに抱えている問題が解決すれば、靴は、あなたの最高のパートナーになります。

あなたの歩みを妨げていた靴が変われば、足が変わる。
足が変われば、人生が変わります。

あなたも、人生が変わる一歩を、踏み出してみませんか？

アシタスタイルには、足と靴と身体のカラクリを解く方法が、ぜんぶ、揃っています。

※ ご自身の身体を通した「実体験」が欠かせないため、アシタスタイルでは、オンラインセミナーやオンライン相談会は行っておりません。何卒ご了承ください。

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