「捻挫しているのを忘れちゃいます!」足が小さくて履ける靴がない方のための、20センチの大人靴

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アシタスタイル代表、井手口です。

先日、シューズのピックアップに、サロンへお越しのKさんのお話です。

「実は11月末頃に捻挫をしてしまい、まだ庇いながら暮らしています。今日も、歩く移動がちょっと大変。」と仰っていましたが、出来立てホヤホヤの

マイシューズ(ハイカットタイプ)へ足を通して立ち上がったところ、

「すごい!この靴を履くと、捻挫しているのを忘れちゃいます!」と、感動してくださいました。

Kさんは、足のサイズが小さくて、合う靴が無くて、ずーっと困っていらっしゃいましたが、今回は、20cmのオーダーで「足に合う」をリアル体験。


とっても喜んで頂けて、次は、春夏に向けた白っぽいお靴が欲しいという事で、カスタマイズ。全体を「アイボリー」に、アクセントにヒョウ柄をチョイス。大人可愛い素敵な靴が出来そうです。

Kさんとの再会は、2017年のセミナー以降、実に、7年ぶりだったのですが、井手口的には、セミナー当日にお聞きしていたKさんの長年のお悩み「足が小さくて靴が無い」を覚えていましたから、オリジナルシューズの開発でサイズ展開を考えるときに「絶対20cmを作ろう!」と心に決めていました。
  
一般的に、量販店の靴の生産では「ボリュームサイズ」と呼ばれるニーズのあるサイズしか作られません。これはつまり、マスマーケットに合わせた販売方法で、「欲しい人が多く存在するたくさん売れるサイズの靴」です。女性であれば22.5センチ~24.0センチで、店頭でも良く見かける靴のサイズですよね。
            
             
ボリュームサイズに当てはまらない足が小さい人の場合は、子ども靴を購入されたり、靴下の重ね履き、22.5センチの靴を購入して靴の先端にティッシュを詰めたりなどの工夫、逆に、足が大きい人は、紳士靴を購入されたりなどの工夫をされていらっしゃるようです。
 


アシタスタイルに多く寄せられる「靴が合わない」というお悩みは、足の弱体化・肥大化だけでなく、一般販売されている靴サイズにハマらないニッチなサイズの方が一生抱えて続ける死活問題でもあります。

    

この度、ハイカットシューズが完成して「Kさんに履いて頂きたいなー」と、密かに願望を抱いていたので、Kさんが私の目の前で、実際に、20cmの靴に足を通し喜んでくださる姿を見て沁々としてしまいました。。。

20.0cmの靴、作った甲斐がありました!!(^^)ありがとうございます!


Kさんのようにお住まいがご遠方で、サロンへのご来訪が困難でも、コロナ禍でのクラウドファンディングでご支援くださったりなどで、アシタスタイルを忘れずに、関わり続けてくださる。

路面店の靴屋さんではないですし、一般販売もしていないですが、アシタスタイルにはアシタスタイルの靴が必要なお客様が各地にたくさんいてくだいます。

アシタスタイルは、そんなお客様がいてくださることで支えられています。

ほんとうにありがとうございます。

好みの色味で、自分だけのお気に入りの一足を作るカスタムオーダーが始まりました。

誂える楽しさ。

迷う楽しさ。

悩める楽しさ。

最高の時を分かち合いましょう!


「姿勢がキレイになる!」
「O脚が改善する!」
「膝の痛みが取れた!」
アシタスタイルの自己整体シューズは、二足歩行の質を高める機能性シューズ。
サイズ展開は、20.0センチ~27.0センチです。

自己整体シューズ | ASHITASTYLE®




◆1/21(日)は

自己整体シューズの

カスタムオーダー会と新年懇親会はこちらです。
1/21(日)開催決定!自己整体シューズ カスタムオーダー会&アシタスタイル親睦会 | ASHITASTYLE®


コロナ自粛が落ち着いた2023年のアシタスタイルは、自己整体シューズ・ハイカットタイプが完成し、エビデンスに向けた健康効果の実証実験も始めました。その自己整体シューズのカスタマイズも始まりました。

情報を「靴」へ込めたことで、わかりやすい形で広まり始め、アシタスタイルに新たな動きが。

「アシタスタイルのことを周りにお話ししたら、興味を持ってくださっている方がもうすでに何人かいるので、地元へ来て欲しいなと思っていて。何人くらい集めたら、井手口先生、来てくれますか?」

そんなありがたいお話を、彼方此方からチラホラと。

来年は、アシタスタイル主催が減り招かれる出張が増えるかな?

そうやって、お力添えくださる方に助けていただきながら、気張らずにやっていこうと思います。

たくさんたくさんお世話になり、ありがとうございました。

来年もどうぞ宜しくお願いいたします。

皆様、よいお年をお迎えください。

最後までお読みくださりありがとうございます。