ジャストフィットとは?アシタスタイル的、靴ずれの原因について

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アシタスタイル代表、井手口です。

本日は【足と靴の関係】のお話です。

昨年クラウドファンディングで皆様のご支援のおかげで世に出せた(ありがとうございます!!!)オリジナルシューズですが、スニーカーと呼ぶには勿体ないほどの立派な革靴なので「アライメント調整健康シューズ」と、命名しました。

◆◆アライメントって?何>>>コチラ

足を本来あるべき形へ整えながら関節を整列させるアシタスタイルの健康シューズ。

そのため、足の崩れが大きい人ほど「フィットしない靴」です。

歩きながら、足の形が変容するから、お客様からは、こんな質問が…。

↓ ↓ ↓

「初めは気持ちが良いのだけど歩くうちに、足が痛くなってくる。靴の着付け方が悪いんでしょうか?私の足が悪いのでしょうか?」

実は、質問の中に、すでに答えが。
  
初めは気持ち良かった。
となると、つまり「靴の着付け」で、当初、足と靴はジャストフィットしていたということ。歩くうちに、足の形が変わっていきますから、ジャストフィットしなくなる。だから、また次の変わった足の形に合わせて、再び「靴の着付け」を行い、形を整えなければなりません。
  
   
足は「痛い!」と声を上げたのですからその声をしっかり受け止めて下さい。そして、勇気をもって、立ち止まり、一旦、靴を脱ぎ、痛みから解放してあげて、家を出た時と同じように再び、靴の着付けを行ってください。と、お願いをしています。


「着付け直す」これらの行為、どなた様も、他の場面ではやっていらっしゃるのです。

・腕を挙げた時にブラがズレたら位置を直すでしょう?
・眼鏡がズレたら上げるでしょう?
・スリムになってお腹が引っ込んだら同じジーパンはゆるくてぬげるからベルトで締めるでしょう?

靴は、ブラや眼鏡やベルトとは違い、フィッティングの方法が異次元なんです。

「足が立つ」。
あなたご自身の肉体感覚でしか掴むことができませんから、井手口がどんなに表現力を磨いても語彙を駆使しても文章では到底、書ききれません。だって、多くの方が、かつて一度も体験した事がないカラダの使い方だからです。

その感覚をご自分のものへ習得していただきたくて、「定期的に通ってきてくださいねー」「フットチェック受けてくださいねー」「足は変わりますからねー」と、お願いしている、というわけです。

  
先週今週と、「アシタスタイルの靴なのに、足が痛いんです」「第4足趾(手だと薬指の位置)の腹が靴の中で擦れて水ぶくれが出来そうな感じ」「第4足趾の爪が黒くなってしまいました」「母趾関節の当たりがきつくて履きたくなくなる」そんな、靴ずれのご相談が多発しています。

 
アシタスタイルの靴はアライメント調整健康シューズ。履きながら、本来のあなたの足の形に整え、歩きながら、関節の配列を正していくシューズです。

 
歩きながら足が痛くなるのは、関節の位置が変化した証拠です。
足が働いている証拠。

それから、小学生の時、鉄棒の練習で、手のひらにマメができたでしょう?靴ずれって、そのマメと同じ原理で生じます。

だから、正された関節の位置の状態へ整えるよう再び、靴の着付けを行えば本来あるべき正解の足の形になって歩き続けられる、というわけ。アシタスタイルの靴の木型は「理想の足型」だからです。

歩いて痛みが出る理由を、他で例えるならば、身体を硬い何か(例えばドアノブとか)にぶつけたらめちゃくちゃ痛いし、青あざができるじゃない?足趾が痛いのも、足の爪が黒くなるのもそういった事象と同じ理由です。

いつの間にか、水ぶくれとか
いつの間にか、靴ずれとか
いつの間にか、血豆とか
いつの間にか、内出血とか。

ご自身の目で気づく前に、自覚なくトラブルへ進行してしまいます。足はとても力持ちなので、他の身体の部分と比べると耐えられてしまうからです。

不調を感じたら、靴の着付けを行ってスタイルの良い足の形に整えてください。前滑りすると、足のゆびが使えませんからね。

「最近、歩きづらいな」
「痛みが出る時がある」
「へんな疲れが出る」

そんなあなたは、実は、足が変わっている証拠情報を更新するチャンスです!いまこそ、ご連絡ください!オンラインでご相談もできますし、お時間の取れる方は、サロンへいらしてくださいね^^

先週、今週、お越しになった皆さん、フットプリントを一緒にご覧頂きながら、ご自身の足の現在の状況を私の方からご説明すると、もれなくこんな風に仰います。
「ほんとうに相談して良かったです!」
「やっぱり靴のせいじゃなかったんですね!」
「足が良い方へ変化していて嬉しい」
って。

身体は、残念ながら「痛み」でしか訴えることができません。

以前よりも、調子が良くなったことはぜんぜん教えてくれないんですよね。で、私たちは、不調だった頃を忘れちゃう。そのために、なんだかずっと調子が悪い気がしてしまうんです。

「今日の快適」が「明日の快適」で「明後日の快適」。

つまり、今、不調があるなら、快適へ変える方法を知ればいい。

快適を感じられなくなった時には、「足」か「靴」か「靴合わせ」が変化した証拠です。大丈夫です。悪くなることはありません。足は、確実に、良くなっています。なぜ、言い切れるのか?といえば、それは、どなた様もアシタスタイルへ出会う以前より「足への意識」が高まっているから。以前よりもっと「足から発せられる声」を聞けるようになっているからです^^

悪くなったように感じるの「奥にあった隠れていた次の新しい不調」が顔を出してきたということで、その不調を快適へ変えれば良いんですよ。

ね?簡単でしょ?

どうぞ、どなた様も、不調を感じても、慌てず、騒がず、再びアシタスタイルへお越しくださいね。その先の未来の最適な足づくりの方法もちゃんと準備してありますのでどうぞご安心ください。

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