温故知新・令和着物レッスン

アシタスタイル®アカデミーの「温故知新・令和着物レッスン」は、アンティーク着物を通して美と魂を磨く、令和新時代の大和撫子講座です。
日本人の中に脈々と受け継がれてきたKIMONO遺伝子へ、スイッチ ON!


「似合う!」を発掘して私の魅力を引き出すコーディネートレッスン ~アンティーク着物編~

身体が喜ぶ「整体着付け」と下駄の履き方・歩き方実践講座 ~浴衣編~

なぜ、着物?

和文化は、日本人が2000年培って築き、暮らしを支えてきたかけがえのない慣習。
特に和服は日常で身体を守りながら整える「リカバリーウェア」ですが、現代社会では西洋化の波に押され、特別な衣服へと変化しました。

アシタスタイルアカデミーでは、西洋化した生活で日本人の身体を守る手段として、着物の代わりに靴をリカバリーウェアと捉え「靴の着付け」を提唱しています。日本人の生活様式に根差した日本式フットケアを通して、日本人が忘れてしまった身体の使い方、道具の用い方を改めて見直しています。


       
歴史はとても大切です。
でも「昔はどうだった」に囚われ続けるのはナンセンスだと思いませんか?
  
ファッション(衣服)は常に現在進行形。
変化していくのが私たちであり、後世には私たちも歴史の一部になっていきます。
いつの世も、傾いて(かぶいて)こそが、ファッションだと思うのです。

「温故知新・令和着物レッスン」で、装いのお洒落を楽しみつつ、センスと一緒に健康も手に入れましょう!

かぶく(傾く、歌舞く)とは?

天正時代(1573年~1592年)の流行語で、奇抜な身なりをすることを「かぶく」といい、そのような装束や髪型の「かぶき者」の扮装で踊った阿國の踊りが歌舞伎の祖といわれています。