身体が喜ぶ「整体着付け」と、下駄の履き方・歩き方1day講座 ~浴衣編~

― 整体着付けと下駄歩行でよみがえる、日本人の身体感覚 ―

「着物って、こんなに身体がラクなんだ…!」
「下駄で歩くって、気持ちいい…!」
「整うってこういうことなのね…!」

そんな歓びと感動に包まれる、アシタスタイルアカデミーならではの実践型・装い講座です。


開催日時:2025/7/13(日) 10:00-16:00
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◆今こそアップデート!“自分流”を整える浴衣のおさらい会
開催日時:2025/7/30(水)
午前の部(10:00~13:00)
午後の部(14:00~17:00)

整体着付けおさらい会詳細はこちら▶

「着付け」ってどんなイメージですか?

  • 成人式での着物が苦しくてたまらなかった。二度と着たくない!
  • しきたりとかルールとか難しそう…
  • 準備とかお手入れとか面倒くさそう…
  • 着物の世界が未知すぎて踏み込むのが怖い…
緩急のあるキモチイイ着付けに多くのファンを持つ峰松先生と、足のスペシャリスト井手口雅恵のW講師で
「へぇー!初めて知った!」「面白い!」終始笑顔の絶えない楽しい講座をお届けします。
講師プロフィールはページ文末に掲載しております。

▶ 着物を「着る」ではなく「身を整える」ために纏う=整体着付け

多くの日本人が「着物=苦しい」「動きづらい」という誤解とネガティブな印象を抱いているように思います。
例えば、「成人式での着物が苦しくてたまらなかった。着物なんて二度と着たくない!」とか。
でも、あなたがそんな風にツラい思いをしたのは、着付け師さんが、あなたの骨格を見ないまま「着崩れないように」と闇雲に、たくさんの紐で、ぎゅうぎゅうとあなたの身体を縛り付けてしまったせい。
残念ながら、それは「着付け」とは呼べません。

 
着物は、日本人が編み出した究極の服=和式ボディチューニングウェア。
日本人の命を守り、心を癒し、身を躾け、身体が整うよう設計された優れた道具。
ご先祖様たちが日常着としていた日本が誇るべきパーフェクトな民族衣装なんです。   


そんなすごい衣服があるのに、いつの間にか、私たちは着物を着なくなってしまいました。

さらに述べると「自分は日本人だ」と思っている私たち現代人は、洋服を着て靴を履き、椅子に座りパンを食し、ベッドで眠る。そうやって、日本式とはかけ離れた西洋的暮らしを、疑うことなく行っています。
      
   
ご先祖様たちが編み出したハイスペックな道具を活用しないなんて、もったいない!という事で、足を躾ける日本式フットケア・アシタスタイルが、着物と下駄の有効活用法を習得する講座を作ることにしました。

縁側で涼む女性

着崩れの原因は、身体の歪み
歪みのある身体へ沿わせた着方では「歪みのある身体の現状維持」に過ぎません。
形状補正ができませんから、結果として歪んだ方へと着崩れていくのです。

本来、着物は、身体の軸を整え、心と身体を整えるための装いです。
だから着物は「着る」ではなく「着付け」と呼びます。

この講座で行うのは、見た目を飾るだけの着付けではありません。
私たちが提案するのは、身体機能を引き出す“整体着付け”
 
「締める」のではなく「整える」。
呼吸を導き、内臓の位置を戻し、姿勢を安定させる、着付けです。

受講生の声

はなゆき店主・渡邉幸江様


本日は素晴らしい講座を催してくださり、大変お世話になり有難うございました。「着物はリカバリーウェア」という表現に惹きつけられ「身体を整えたい」「浴衣を美しく着たい」「リセットしたい」という三つの想いを叶えてくださる一石三鳥の講座へ参加を決めました。目からウロコの着付けで、姿勢・体幹・歩き方まで変わるのを体感でき、整体の施術を受けた時よりも身に染みつき、リラックスしていました。その後は仕事のため浴衣は脱ぎましたが、この数年のうちで一番元気に働けました。姿勢が良くなっただけでなく、呼吸が整い、自律神経が整い、頭もクリア、身体も良く動きことに驚いています。良いこと、嬉しいこと、づくめです。普段着として気軽に着物を着てお店に立ちたい理想を叶えたいですし、こんなに素晴らしいお教室は他になく、続けていただきたいです。

吉田真紀子様

昨年から行きたいと思っていた【身体が喜ぶ「整体着付け」と下駄の履き方・歩き方実践講座~浴衣編~】に今年やっと参加させていただきました。時々着物を着ていますが、長時間着ていると疲れてしまうし足は浮腫むし、猫背やストレートネックなど身体の歪みも悩みでした。先生方にひとつひとつ教えてもらううちにどんどん身体が整い、浴衣を脱ぎたくないし下駄でもっと歩きたいって感じになりました。整う着付けで着物を着るのが前より楽しくなりました。先生方本当にありがとうございます。雅恵先生と文子先生の講座は素晴らしくて、お二人に教えてもらえてほんとに感動です。またお会いできる日を楽しみにこれから整えていきます^^

K.T様

先日は大変お世話になりました。「身体が喜ぶ整体着付け??」気になっていました講座にタイミングが合い参加させていただきました。朝伺った時にお出迎えしてくださいましたお二人の先生の浴衣姿が素敵でうっとりでした。私は、実は、浴衣を昔々、若い時に着て以来です。はじめに峰松先生に着付けていただきました時、「背筋が伸び気持ちいい」を体感!実践では、腰紐の位置と、力かげん、座り方、下駄の履き方、歩き方着ていて涼しい などなど目からウロコ、もっと早くに知りたかったことが沢山でした。私にとっては長時間の講座でしたが、疲れることもなく(浴衣を脱いで洋服に着替えた後も)帰る時のあまりの身体の軽さに嬉しい驚きでした。沢山褒めてくださり、とっても楽しく、笑いの絶えない講座、お世話になりましたお二人の先生に感謝いたします。私にとって本当にありがたい講座でした。参加させていただき嬉しくラッキーに思いました。帰りました夜からタンスに眠っていた浴衣を寝巻きがわりにして寝ています。いい感じです。

M.K様
匿名希望様


以前より一度来てみたいと思っていたアシタスタイルさんでの新しい講座で「整体着付け」?!そのキーワードにピンときて、「下駄の歩き方とは?!」とても興味が沸いたので^^着物にも着付けにも情熱が無くなってしまっている自分へのカンフル剤になればと思って参加しました。
自分が着物を着ることに随分とブランクがありましたが、そうそう!こうだった!と思い出せてとても良かったです。
下駄についても目からウロコで、今まではむしろ避けていた二本歯の下駄を手に入れなければ!!と思いました。骨の動きについても、納得!といった感じで、こういうお話を聞けて体感できるのがとても良かったです。鼻緒ずれはしてしまいましたが、自分の足のウラの筋力が足りないからなのだなと、鼻緒ずれを起こす理由もわかって、納得しました。

A.K様


着物を着ている女性の美しさに憧れがあり、以前から浴衣、着付けに興味があった(でもやったことがなかった)こと、浴衣を着てカラダが整う、スッと姿勢が良くなる、を体験したかったこと、着付けで自分で整体できるのであれば、自分で日常的に着られるようになりたいと思い、講座へ申し込みました。最初、先生に着付けていただいたのが苦しくなく、むしろカラダが真っ直ぐに立ちやすい、後ろ重心になって胸が開いてビックリしました。下駄の歩き方、選び方、正座の仕方、なども知らなかったので、今回教えて頂けて良かったです。着付けも動画や鏡を見ながらではなく、まっすぐ前を見て、カラダで感じながら習得していくんだなと思いました。着物を通して、しなやかだけれどしっかり軸があるブレないカラダ(ココロも)と、穏やかに満ち足りて笑顔でゆっくり丁寧に過ごす毎日を叶えたいです。

匿名希望様


日本文化としての着物を着られるようになりたかったこと、体を整えられると伺い、生活の中に着物を取り入れたく受講を決めました。参加してみてとても楽しかったです。体が整う感じが、心地よかったです。家に帰ってすぐにトライし、両親へ報告したらとても喜んでくれました。
整った体を作り上げて、年をとっても山登りを続けたいです。

匿名希望様


参加してみて良かったことしかないです。
着方が、大変よくわかったこと、下駄についても知らないことが多く、履き方がわかり、良かったです。酷暑日、着てきた洋服よりも、浴衣の方が断然に涼しい点は驚きでした。整体着付け、着る前は???でしたが、身体で感じられました。整体着付けで身体を整えられたら良いと思っています。海外旅行先で着物を着たいです!

▶ 靴の着付け®と繋がる、着物という上半身のコンディショニング

アシタスタイルはこれまで、「足を躾ける」ための靴の着付け®や、骨格誘導による3Dインソールを通じて、足元から身体を整えるフットケア術を提案してきました。

この整体着付け講座《浴衣編》は、それらに連動する形で、上半身〜体幹の調整にアプローチする実践クラスです。

  • 足元:靴の着付け・下駄歩行 → 下半身軸を整える
  • 上半身:整体着付け・帯の活用 → 体幹軸を整える


「履く」と「纏う」のWアプローチで、全身を整える「整体装い術」としての新しい着物教育をお届けします。

※アシタスタイル®が開発した「靴の着付け®」は、西洋式履物を日本人的解釈でリノベーションした足部の形状回復技術です。

▶ 「動く・食べる・歩く」日常の動作で身体が整う

この講座では、整体着付けを受けたあとは、浴衣での実践がメイン。
座る・食べる・トイレに行く・階段を昇る――
そんな日常のリアルな動作を体験することで、着付けで整えられながら身体の使い方が自然と変わる仕組みになっています。

お昼には、浴衣姿のまま、講師に質問しながら、美味しくランチをいただく時間も楽しみのひとつです。

▶ 着物は、身体を躾ける“リカバリーウェア”

私たちはもう、靴でつまずいても「足のせい」にはしません。
だからこそ、着物で苦しかった過去も、諦めなくていいんです。

現代人が忘れかけていた「着物本来の力」。
それはまさに、日本人が編み出した人間工学的・リカバリーウェア

着物を身にまとうことは、私たちの身体に、本来あるべき形を思い出させてくれます。

  • 呼吸が浅くなるのは、洋服のせいかもしれない
  • 肩こり・首こりが取れないのは、帯がない生活だからかもしれない
  • 姿勢が崩れるのは、着物を着なくなったからかもしれない

そんな気づきが、この講座の中で次々と起こります。

浴衣女性

こんな方へ

  • 日本人として着物を身近に感じたい
  • 気軽に着物で生活できるようになりたい
  • 着付けを習いたいけれどハードルが高すぎて…
  • 着付けがイマイチ決まらない
  • 何とか着られるけれど着崩れてしまう
  • 鼻緒ずれが痛くて下駄が履けない
  • 着付け教室に嫌な思い出がある
  • 年齢と共に洋服のチョイスが難しくなってきた
  • 毎日着る服に迷ってしまう
  • ファッションとして着物を楽しみたい
  • 自分らしさを表現したい
  • 猫背を直して姿勢良くなりたい
  • 体調を整えたい
  • 冷えを治したい
  • 体幹を強くしたい etc.

受講後のさまざまなメリット

  • 姿勢が正される
  • 疲れが取れる
  • スッと背筋が伸びる
  • 心が静かに安定する
  • 身体の力みが抜ける
  • 心底からのリラックスが得られる
  • 着物に身体を守ってもらえている安心感
  • 首の位置が変わる
  • 肩の位置が変わる
  • 肩コリが消える
  • 首コリが消える
  • 腰痛が消える
  • バストアップする
  • 冷えが消える
  • 心が凪ぐ
  • イライラしなくなる
  • 安心して眠くなる
  • 食いしばりや噛み締め癖が消える
  • 自分の中心に確かな軸が作られていく  etc. 

▶ あなたの人生に、“整う装い”という選択肢を

この講座は「着物をいつも着ましょう」と勧めるものではありません。
今まで通り、洋装のお洒落も、ぜひ、楽しんでくださいね。

「今日は肩が凝っているな」「身体が冷えているみたい」そんな体調がイマイチな日や、なんとなく心がざわつく日には、あなたの身体を、着物と下駄で、リセットするという選択肢があることを知ってほしいのです。

整体やマッサージへ行く代わりに、自宅で自分で整える力を、アシタスタイルで育みませんか?

🔻講座詳細は下へスクロール🔻

手と体が覚えるまで何度もお稽古

講座の流れ

  • ご参加者様のお悩みヒアリング
  • ご自身の姿勢チェック
  • 整体着付け体験(文子先生の着付け)
  • 下駄の履き方・下駄の仕組みを学ぶ
  • 下駄で歩く
  • 浴衣を着たまま食事する
  • お手洗いへ行く
  • 階段を昇る
  • 階段を降りる
  • 浴衣を脱ぐ
  • 整体着付けによる身体の変化に感動
  • 着付けを習う
  • 検証、反復練習
  • 着付けの仕組みを学ぶ
  • 浴衣を畳む
  • まとめ

ランチの時間は、講師と歓談しながら、準備、下着、補正、サイズ、お手入れ、収納、コーディネート、お買い物、今さら聞けない疑問、質問、お悩み、ご不安、なんでもご相談ください!

▶実践レッスン~着付け部門/担当・峰松文子

  • 身体の歪みや捻じれを正す「整体着付け」レッスン
  • 着付けは「緩急」が肝
  • 苦しくない楽チンな整体ポイント
  • 手運び、手当て
  • さあ!動いてみよう!食す。用を足す。

▶実践レッスン~姿勢・歩行部門/担当・井手口雅恵

  • 足関節のズレを正す下駄の履き方レッスン
  • 解剖生理学的・腰ひもと胸ひもの適正な位置
  • 足が痺れない正しい正座法
  • 疲れない、着崩れしない足運び
  • さぁ!動いてみよう!歩く。昇る。降りる。
  • 生体力学的・快適日本式歩行レッスン

大切な人へ伝えたくなる

「着物って苦しくないんだよ!むしろ、キモチイイのよ」
「下駄ってサイコーよ!下駄で歩こうよ!」
「一緒に着物を着よう!日本人って凄いんだよ!」

講座が終わったら、もれなく全員が、着物を好きになります。
そして、きっと、あなたの大切な人に、伝えたくなるはず。
あなたが日本人ならきっと、「日本人に生まれて良かった」と心の底から感じていただける講座です。

高価な着物を売りつけたりなどは一切ございませんので、どうぞご安心してお越しください。

きもの初めてさんも大歓迎!
ご自分の浴衣をお持ちでない方は、レンタルもございますのでお気軽にお問合せください。

あなたのご参加を、お待ちいたしております!  

講座詳細

会場:アシタスタイルサロン
住所:東京都杉並区梅里1-8-9プラムビレッジB221
電話:03-6336-9489
時間:10:00-16:00
料金:初受講¥66,000/再受講¥33,000(テキスト、着付け手順動画撮影、ランチ代含む)/出張開催時は料金が変わります。
講座当日に現金または、クレジットカードでお支払いください。
年齢:15歳以上の女性
定員:5名
持ち物:浴衣、半幅帯又は兵児帯、下駄、腰ひも3本、帯板(あれば)、伊達締め、浴用タオル2本、肌着(浴衣スリップ、又は、ステテコ・タンクトップ・キャミソール・ペチコートなどの洋服用下着でもOK)、手拭又は大判のハンカチ(ランチ時の前掛けです)、レッスン中の水分補給用飲料、必要な方は日傘、ご自身のスマートフォン。(詳細は事前メールにてご案内いたします)

※浴衣、帯、下駄、小物類などをお持ちでない方は各種レンタル(有料)のご用意もございますので、お申し込みの際に、備考欄へ「レンタル希望」「身長」「体重」をお書き添えください。

※文子先生が厳選した素敵な下駄の即売会、ございます!

オススメ下駄

開催日時:2025/7/13(日) 10:00-16:00
ご予約はこちら▶
お問い合わせ▶

◆今こそアップデート!“自分流”を整える浴衣のおさらい会
開催日時:2025/7/30(水)
午前の部(10:00~13:00)
午後の部(14:00~17:00)

整体着付けおさらい会詳細はこちら▶

講師プロフィール:峰松文子
とってもキュートな文子先生

「伝統とアートで令和着物」をコンセプトに、着付け&コーディネート、イベント企画&販売、さらに遺品整理など、着物に纏わるあらゆる場面で幅広く活躍中!

・1981年 福岡県福岡市生まれ
・2005年 兄の勧めで観た「三大浮世絵師展」で、江戸の着物姿に心を射抜かれ「着物を自分のユニフォームにしよう!」と決意、同年、城崎温泉で旅館の仲居になる。楽しい仲居仕事の休日に訪れた、水墨画家KEIKO萬桂さんの展示会でアンティーク着物と運命の出会いを果たす。「これだ!アンティーク着物に携わる仕事で生きよう!」と上京を決断。
・2006年 上京資金を貯めるため、能登の加賀屋へ転職。
・2007年春 原宿の古着屋CHICAGOで勤務。
・2007年6月 表参道のアンティーク着物店/大江戸和子へ導かれるように就職、13年勤務。
・2020年 惜しまれながらも大江戸和子店舗閉店に伴い退職。
・2021年 「着物に纏わるよろずご相談、承ります」着物コンシェルジュ本格始動☆

【講師より一言】
着付けのお仕事をしていると、お客様の身体の歪みを目の当たりにします。肩は圧倒的に「右肩」が下がっている方が多いですし、お若い方は、巻き肩、猫背、ストレートネックが多いです。婚礼や成人式などの礼装では、体幹が弱く、じっと立っていることがしんどそうなお客様もしばしばお見受けしますが「楽なのにシャキッと背筋が伸びてキモチイイ!」をご自身で再現できるよう講座でお伝えします。「着物はお洒落に楽しく!」をモットーに、様々なシーンでファッションとしての着物の楽しみ方もご提案します!

講師プロフィール:井手口雅恵
足の探求者

ASHITASTYLE®ACADEMY主宰/靴の着付け®開発者/ASHITA・STYLE株式会社代表)
1969年 長崎県長崎市生まれ。10歳で突然の便秘と肩こりに悩まされる日々が始まる。弟の肢体不自由が判明、坂の町・長崎で家族の暮らしが一変。12歳で外反母趾を診断される。その後は足の痛みだけでなく、頭痛・肩こり・冷え・腰痛・生理痛・肌荒れなど数々の原因不明の不調と闘いながら10代20代を過ごす。19歳で花粉症発症、さらに20代後半は慢性疲労と下半身太りに悩む。
2000年 結婚&上京。花粉症の投薬が効かなくなったことを機に「こんなカラダじゃ家族を守れない。健康になりたい!」と奮起、食事療法、断食療法、YOGA、鍼灸、半身浴、冷えとりなど体質改善に取り組む。
2004年 34歳。実らない妊活で溢れる母性を持て余し、足と靴と身体の研究へ打ち込む。リフレクソロジー、足つぼ療法、若石法、ゾーンセラピー、ホメオパシー、ドイツ式フットケア・フスフレーゲ、自然療法フットケア、テーピング術を学び、ドイツ式インソール、コンフォートシューズ、下駄、足ゆび体操、脚やせエステ、GYM、筋トレ、ストレッチ、ウォーキング、ランニング等々、自らの体で日々検証を繰り返しながら、同時にさまざまな靴の履き比べを行った結果、ついに、10歳から始まった不定愁訴の原因が「足の型崩れ」であることを突き止める。
2013年 仮説を立てた方法を試しみたところ、たった45日間でパンツサイズが2サイズダウンの下半身痩せに成功!体調不良や外反母趾にも改善の兆しが見え、解決メソッドの仕組みを構築。ASHITASTYLE(アシタスタイル)®商標登録。
2014年「アシタスタイル」として独自メソッドを講座で伝える活動を大阪でスタート。
2015年 東京を拠点に九州から北海道まで講座で各地を巡り、3年間で3000人以上の足へ直接触れ、体調改善へと導く。
2015年 新宿御苑前にASHITASTYLEオフィス兼サロンを開く。
2016年 ASHITA・STYLE株式会社設立。アシタスタイルアカデミー発足。靴メーカーとコラボレーションしたシューズの開発や女性の健康美に拘る独自視点、日本の暮らしに根差した新時代のフットケア習慣は、医療や介護、スポーツの専門家へも口コミで広まり、プロ選手やトップアスリートからも高く評価される。
2019年 靴の着付け®開発、商標登録。
2020年 オフィス兼サロンを杉並区へ移転。
2021年 日本式フットケア・靴の着付けスクールASHITASTYLE®ACADEMY、本格始動。
2021年 新型コロナウイルス感染拡大の影響により業績悪化、事業存続をかけてチャレンジしたクラウドファンディングでは13,090,000円ものご支援を集め、起死回生となる「アライメント調整健康シューズ」誕生。
2022年 日本人の足を考えた日本式タップシューズ「WA-ON」監修。
2023年 アライメント調整オリジナル健康シューズ、ジッパー式ハイカットタイプ完成。
2023年 アライメント調整オリジナル健康シューズを「自己整体シューズ」と命名。
2023年 セミナー再始動。
2023年 エビデンスに向けた自己整体シューズの効果検証実験開始。

【講師より一言】
アシタスタイルが日本式フットケアを謳っている理由を紐解く講座が、ついに完成しました!アシタスタイルでは、足元の骨格改善からの体調改善法を、西洋生まれの靴を用いて「靴の着付け」として行っていますが、この講座では日本生まれの着物と下駄で行います。さて、着物と下駄は、身体へどんな素晴らしい作用をもらたしてくれるでしょう??皆様と一緒に身体の可能性を見出しながら、今までのフットケアセミナー以上に「目からウロコ!」「もっと早く知りたかった!」を連呼していただけるような講座をお届けします!