【project.3終了】ユニバーサルデザインで本物の健康シューズを皆で作ろう!クラウドファンディング
適正な足へ形状補正するハイスペックな健康シューズが完成したので、さらに着脱が容易なジッパー式ハイカットシューズを作って、より多くの方の健足をサポートしたい!
2023年7月7日、完成!
2023年6月9日
各種サイズ製作のためのグレーディングに入りました
2023年5月12日
アウトソールの厚さ、調整中
2023年4月6日
4thサンプル完成、これから検証に入ります!
3rdサンプルからの修正、裁断パターンの最終調整に入りました!
このプロジェクトは、足を健康にすることで、疲れない身体を手に入れ、老化や健康不安を無くすアシタスタイルの活動へご賛同いただける方を募る「NIPPONを足元から元気に立て直そうプロジェクト」第3弾のクラウドファンディングです。
2023年6月9日(金)時点ご支援額¥3,690,000 目標達成率73.8%
文化・言語・国籍・年齢・性別・能力などの違いに関わらず、出来るだけ多くの人が利用できることを目指した建築・製品・情報などの設計のことであり、また、それを実現するためのプロセスである。Wikipediaより
プロジェクト5つの目的
- 1)一人でも多くの方の足元を安心・安全・快適に保ち、歩行不安を解消する。
- 2)自発的歩行を促進し、介護されない健康体を目指す生活習慣への改善を図る。
- 3)100%国産シューズで内需を高め、靴事業活性化、皮革産業の衰退を食い止める。
- 4)靴合わせにおける最大の問題「靴ずれ」を原因から解決する仕組みを構築する。
- 5)プロジェクトを通してアシタスタイルの認知を広げ、早急かつ迅速に「足元教育」を普及させる。
ご挨拶
アシタスタイル代表・井手口です。
平素より、弊社の活動をご支援いただいている皆様には、心より深謝申し上げます。
また、この度のクラウドファンディング立ち上げにあたりましては、皆様からたくさんのお知恵を拝借いたしましたこと、重ねまして御礼申し上げます。
アシタスタイルのオリジナル健康シューズは、2021年7月に弊社の事業存続をかけてチャレンジしたクラウドファンディングで、目標額の2,000,000円を大きく上回り、13,090,000円もの多大なるご支援を頂き、皆様のお力添えによって世に出すことが出来た「皆で作った未来の夢の靴」です。
アシタスタイルを必要としてくださるたくさんの皆様のおかげによりまして、弊社は倒産の危機を乗り越えることが出来ました。
改めまして深く御礼申し上げます。誠に誠に有難うございます!
アシタスタイルの靴は、12歳で「一生治ることはない」と医師に外反母趾を診断されてから約30年間、足の痛みと靴が合わない苦悩を解決するべく実証を繰り返し、外反母趾を自身の歩行で改善し、「本来あるべき理想の形へ足をつくり直す、足のリフォーム方法=アシタスタイル・メソッド」を構築した、井手口雅恵(日本式フットケアスクール・アシタスタイルアカデミー主宰)の完全プロデュースで開発した、アライメント調整・健康シューズです。
アシタスタイルの健康シューズは、西洋生まれの靴を、日本人の足運びに合うように変革させ、靴と足袋のいいとこどりをした和洋折衷新型ハイブリットシューズですが、開発の際に閃いたキーワードは「裸足」です。
(室内で裸足になりたい日本人。かたや靴は、室内でも一日中履いている西洋人の考え方でつくられてきた履物。裸足を好む民族に靴を履いてもらうためにはどうしたらいいだろう?)
と考えた末に、
(そうだ!裸足の快適を超越するほど、至福感の得られる靴を作ればいいんだ!履いて気持ちが良い靴なら、誰でも挙って履きたくなるはずだから。)
と思い至りました。
一見、何の変哲もない靴ですが、井手口が40年かけて探求したハンパない情報が詰まっているアシタスタイルの健康シューズ。
既存の靴の概念を根底から覆す、足の理想と未来を考えて設計された次世代シューズですが、言い方を変えると、靴の形をした健康器具なのです。
「脱ぎ履きしやすかったら、もっと良いのに。」
2021年のクラウドファンディングで皆様のご支援で出来上がったこの靴を、順次皆様のお手元へお届けしてから、さまざまなお声が寄せられるようになりました。
それは、「脱ぎ履きしやすい靴が欲しい。」というご要望です。
- 「親に履かせたいけれど、手先が不自由だから紐靴だと厳しい。」
- 「靴の着付けも決まる。紐靴はやっぱり気持ち良い。だけれども、職場で、着脱の場面が多くて。脱ぎ履きが簡単な靴があると嬉しい。」
- 「父が最近自発的に歩かなくなりました。靴の脱ぎ履きや、立ち上がりが減った。靴を履くことが、面倒で無くなればいいのかも。」
- 「脳梗塞で倒れて以降、麻痺が残る夫へ少しでも楽に歩かせてあげたい。」
- 「車椅子で生活している妹に。歩くことはほとんどないのだけれど手すりを使って立つ場面で、この靴があれば非常に助かると思う。」etc.
また、身体の使い方の専門家である作業療法士さんや理学療法士さんからも高評価を頂くと同時に、多くのご意見を頂きました。
- 「アシタスタイルのシューズを、自分自身が毎日履いているからこそ、シューズの機能の良さがわかる。こんなに、立位・歩行が安定するなら、自分が担当している患者さんへも履かせたい。」
- 「完全な装具装着を必要としない尖足傾向の患者さんに履いて頂きたい靴。」
- 「軽度の脳性麻痺の子ども達へ薦められる靴がなかなかなくて難儀していたので、ぜひ、作って欲しいです。」etc.
ありがたいお言葉の数々、心より深く感謝申し上げます。
嬉しいです。
期待して頂けて大変に光栄です。
作った甲斐があります!皆様のご支援によってこんな最高の靴が出来上がったのです!
そうなんです。
皆さんが求めてくださるものを、私も、作りたいです!
以前より、家族の記事も書いていますが、肢体不自由の弟からは「まーねーちゃん。僕にも靴ば作ってくれる?」と、可愛くお願いされていますし、外反母趾でアルツハイマー型認知症の母は、「歩くと気持ち良いね。頭の中のざわざわが消えてスッキリするね。身体が温まるね。よく眠れるねー。」私と一緒に歩いた後は、そんな風に穏やかな状態が取り戻せる。自分の家族にも、この靴を履いてほしいです。
ですが、事あるごとにお話ししている通りでして、新しい靴を生み出すためには、とにかく「時間」「お金」「手間」がめちゃくちゃかかります。
弊社は自社工場を持つ靴メーカーではありません。靴の販売は本業ではありません。コロナ禍で対面集中講座が開けなくなり業績悪化、新作シューズに注入できる余力がありません…。昨年のクラウドファンディングでは13,090,000円を集めたにも関わらず、その減価償却には、一年を要しました。
ですが、もうすでにアシタスタイルの健康シューズ以外の靴は履きたくなくなっている方がたくさんいらっしゃって、そのシューズが大切な人へも必要だと思ってくださる方が、たくさん、たくさん、いらっしゃいます。アシタスタイルの存在価値を認め、応援してくださっているあなたが、いらっしゃる。
さらに、歩行時にしっかり足を使わせていく特徴を持つ靴ゆえ、段々と足の裏に筋肉がついてきて、華奢だった足が強く逞しく変化していくお客様も出てきました。現に私の足は、現行のBワイズだと少し窮屈に感じるぐらい分厚い足へと変化してきています。理想の足へ向けたステップアップ用Dワイズシューズが必要です。
だからここで、皆様の夢と私の夢を乗せた再びのチャレンジをしよう!と決めました。
井手口のアイデアから始まる靴づくり。
今回は、靴全体のデザインからがスタートです。
ご支援を募るにあたり、お見せできるサンプルシューズも、まだありません。
まったく形がないところからスタートしていきますので、纏わる様々な必要な工程の一つ一つを、使用する素材の話や、それを選択する理由など諸々、関わってくださる皆さんへ随時お披露目していきながら、プロジェクトを進めていきたいと思います。
職人さんたちの手仕事をお見せしたいなと思います。
靴が作られていく現場を、リアルでお見せしていきたいなと思います。
「靴ってこんな風に作るんだ!」
「なんて緻密な作業なの!」
私がその世界に初めて足を踏み入れ現場を目の当たりにして心が震えたあの日と同じように、きっと感動していただけるはずだからです。
欧米文化では当たり前な職人さんたちの丁寧で美しい手仕事のリレーションが、日本でも正当に評価され「技術料」となる当たり前の世界を作りたいです。
裸足の国NIPPONへ改めて培っていく履物の価値観。誤認されたまま常識となってしまった概念を覆しながら、靴や下駄など履物の価値を向上させたいです。
自分の身体を支えてくれている足の大切さを、命の根底に根付かせたい。足元教育を育みたいのです。
皆様にお力添えを頂きながら、皆様のご希望やご要望を伺いながら、理想や想いが形になっていく様子をお見せしながら、進めていく、文字通りの「皆でつくろう!」プロジェクトです。
ユニバーサルデザインで本物の健康シューズを皆で作ろう!クラウドファンディング
適正な足へ形状補正するハイスペックな健康シューズが完成したので、さらに着脱が容易なジッパー式ハイカットシューズを作って、より多くの方の健足をサポートしたい!
ASHITA・STYLE株式会社は、足のリフォーム方法を教える日本式フットケアスクール・アシタスタイルアカデミーを運営する会社です。弱体化した成人の足を平常機能させるための足のリフォーム(壊れた足のつくり直し方)には「足の活かし方」「靴の用い方」「歩行」が重要です。
足のリフォーム法は構築しましたので、効率的かつ効果的にノウハウを活かすためのツールが欠かせないため、靴の開発をしました。アシタスタイルの健康シューズは、足の学校が本気で作った異才の健康シューズ。
前回のクラウドファンディングで多大なるご支援を頂戴して完成した現在のシューズは、ローカット/紐タイプ/Bワイズ、です。
この度のチャレンジは、
・同デザイン(ローカット/紐タイプ)のDワイズ
・ハイカット/ジッパータイプ/Bワイズ
・ハイカット/ジッパータイプ/Dワイズ
を展開するためにご支援を募ります。
mission1)一人でも多くの方の足元を安心・安全・快適に保ち、歩行不安を解消する。
足の裏には、「足底アーチ」と呼ばれる構造が備わっています。
足底アーチの役割は、衝撃緩衝。
縦アーチが担う「バネの役割」と横アーチが担う「クッション」の役割によって、足首から下で地面からの衝撃を緩衝する身体の仕組みを持っているのですが、便利さを手に入れた現代人は、昔の人と比べると圧倒的に歩行時間が減り、足の弱体化・足の肥大化が進行しています。
足底アーチが平常に働いていないことで、起こる身体の不調は多岐にわたります。
- 扁平足/ハイアーチ(凹足)/開張足
- 足の冷え
- 足の浮腫み
- 足の痺れ
- 足の疲れ
- タコ/魚の目/マメ/角質
- ガサガサのかかと
- 巻き爪
- 浮きゆび
- 浮き足
- 足底腱膜炎の痛み
- 外反母趾/内反小趾
- シンスプリントの痛み
- モートン病の痛み
- アキレス腱周囲炎の痛み
- 腸脛靭帯炎の痛み
- 坐骨神経痛
- 膝痛
- 股関節痛
- 脊柱管狭窄症の痛み
- 慢性疲労感
- 体の歪み
- 姿勢の悪さ
- 睡眠障害 etc.
足底アーチ不全の足を、足(=身体の土台)を受け止める器(=靴)を適正にし、安心、安全に着地させます。
アシタスタイルのアライメント調整健康シューズは、足部関節の配列を正しながら、足を本来あるべき適正な形へ整えます。立位・歩行を安定させ、足趾の運びを誘導し、足の力を取り戻しながら足の弱体化と、身体の不調の進行を止めます。
クラウドファンディングで理想のシューズが完成すれば、多くの方の足元を、安心・安全・快適に保ち、歩行不安を解消できます。
mission2)自発的歩行を促進し、介護されない健康体を目指す生活習慣への改善を図る。
2025年には、65歳以上の5人に1人が認知症になると言われています。今、社会の仕組みは「老齢になるといつかは介護される」前提で作られていますが、果たしてそれで良いのでしょうか?私は疑問を感じます。
「一生自分の足で歩いていたい!」「元気でいたい」多くの方がそう願っているはずなのに、歩かないのはなぜでしょう?
それは、「歩かない」のではなく、「歩けない」のではないですか?
歩けなくなっている方は「歩くと疲れる」と思っていらっしゃいますが、決してそうではありません。
私たち人間は動物ですから、歩くと疲れるどころか、歩いて疲れを取り除く仕組みを備えているのです。
それなのに、歩くと疲れるのはなぜでしょう?
その原因は、足に合っていない大きすぎる靴を、ゆるく履いているから。その姿は「歩く」というよりも「足に重たい荷物(靴)をぶら下げて引き摺っている」ようにも見えます。
アシタスタイルのアライメント調整・健康シューズは、足を入れると気持ちが良くて、足が軽くなります。ついさっきまで「歩きたくない」と仰っていた方が、試着をした瞬間から「この靴なら歩けそう!このまま履いて帰って良いですか?」と言わせてしまうシューズです。どなた様も、軽快なフットワークを手に入れることができます。
足と靴が一体化して、靴をまるで自分の足のように使えたなら、介護される人生ではなく、アクティブな健康長寿を目指せます!
将来元気で歩いていたいと願うなら、今、歩いておく以外に方法はありません。つまり、歩ける足で歩き続けて、明日も明後日も、1年後も、10年後も、歩き続けるということです。
クラウドファンディングで理想の靴が完成すれば、自発的歩行を促進し、介護されない健康体を目指す生活習慣への改善を図ることができます。
mission3)100%国産シューズで内需を高め、靴事業活性化、皮革産業の衰退を食い止める。
コロナ禍で、世界は一変しました。
コロナ禍で、歩かない人が増えました。
歩かないと靴は消耗しません。
靴が傷まないと靴は売れません。
売れないと新しい靴は作れません。
売れないと事業が成り立ちません。
靴業界は、今、廃業・倒産が相次いでいます。
仕事がなくなると、食べていけません。
靴づくりには、準備と時間と手間とお金が、たくさんかかります。木型は全サイズ分の台数、さらに製造するにはたった1台では厳しいために複数台数が必要です。靴のボディ(アッパー)は幾つかのパターンを組み合わせて立体形成します。ボディになる革は、裁断が大変なため、1トンの重しをかけてクッキー作りの型抜きみたいに刃を押し当てて裁断するのですが、そのカット用の抜き型もパターン数×サイズ数が必要です。ボディの表革だけでなくライナー(内張り革)もパターン数×サイズ数が必要。
つまり、靴を作るための原料の革だけでなく、靴の部品を製作するための道具を、形ごとサイズごとに、ひとつづつ、初めから作らねばなりません。さらに、靴はボディだけで成り立っておらず、靴底(ソール)が必要で、中底・本底・中敷きとがあり、それぞれを、靴のサイズ数分が必要です。その他にも付随する色々な備品が必要です。
ここまでの製作準備が整っても、まだまだ履けません。
試着していただくためには、各サイズ毎全数のサンプル製作が必要です。
さらに革の色やデザインが変われば、色違い分だけ、サイズ違い分だけ、また別に製作費用がかかります。アシタスタイルの靴は、機械ではなく、手づくりで製作しています。
50年60年歴の職人さんがひとつづつ丁寧に「手釣り」で成形します。
手づくりにこだわるのは「足が賢くなっていくから」。
足を整えていくと、足は正常に機能するようになります。繊細で敏感な足のセンサーが働き始め、大まかな雑な造りの靴では、到底満足できなくなるからです。
靴づくりには、たくさんの人の手と、さまざまな見えない手間が、たくさん、たくさん、かかります。
それはまるで家づくりのよう。
昔ながらの家づくりでは、基礎工事の土建屋さん、大工さん、左官屋さん、表具屋さん、瓦屋さん、電気屋さん、水道屋さん、などなど、その道の専門家の技術の集大成ですよね。上物を支える土台「基礎」が最も重要なのは、家も、靴も、同じだからなのです。
つい100年前まで裸足が主流だった日本人。かつての履物は、お米を作った残りの藁で編んだ草鞋でした。その後は、雨でも履けて、乾かせて、長持ちもし、再利用できる下駄が主流だった日本では、靴づくりにこれほどの工程があるなど想像もつかないことでしょう。
欧米では、靴にお金を掛けて、上質な靴を身に着けるのが当たり前の習慣が根付いていますが、裸足の国・NIPPONで本気の靴づくりに取り組むことは、とても難儀だと感じています。
しかし今、ほとんどの日本人は、下駄ではなく靴を履いて暮らしています。
靴の原料は主に牛と豚の皮。牛肉と豚肉を食せば自ずと生じる廃棄物を活かしたのが、動物の皮を腐らないように加工する技術=鞣し(なめし)ですから、革靴を作り、革靴を履くのは、命を身に付けることでもあります。
生きるということは、残酷で、惨い行為です。
どんなにキレイゴトを述べても生き物の命は生き物の犠牲の上に成り立ちます。それが食物連鎖で、私たちの命で、食べるということ。頂くものが植物であれ動物であれ、他の命を奪う行為に変わりはないです。だから頂いた命を余すことなく使い切り、己の糧にし、その命の分まで己が生き抜くことでしか償うことはできません。
自分が生きるために食べ、犠牲にした他の命を無駄にせず、自分を守り、仲間を守り、知恵を働かせながら自分を存分に活かして、地球に還元していくことは、人間に課せられた役目だと思っています。
人+動き=働き。
人は動物ですが、動物としてだけでなく、手と知恵を獲得した「人」として地球で働かねばなりません。
改めて、このプロジェクトを通して、靴や皮革という名の命を考え、靴が果たす「働き」を伝え、地球で暮らす人間の「働き」の意味を考え直すきっかけになれればいいなと思います。
コロナ禍で人の社会活動が強制的に一時停止しました。あらゆる事業がふるいにかけられ、弊社も生き残りをかけたサバイバルの中にいます。自然界の掟は、弱肉強食ですが、それは事業も同じで、資金力のある体力のある大手企業が生き残り、中小零細企業は閉業、廃業、倒産が相次いでいます。
ものづくりに常について回るのは、厳しい「生産ロット」と「コスト」問題。
細やかなユーザーの希望や小さなこだわりを叶えてくれるのは、中小零細企業、小さな町工場や、職人さんですが、それらのリレーションが、今、崩壊寸前です。
クラウドファンディングで製作するアシタスタイルの健康シューズは、皮を革にする鞣しから、靴の製作まで一貫して100%国産です。靴の価値を見直し、内需を高めて靴事業を活性化、すでにあるものを活かし皮革産業の衰退を食い止めます。
mission4)靴合わせにおける最大の問題「靴ずれ」を原因から解決する仕組みを構築する。
多くの日本人が、靴は苦痛を伴うものだと思っていらっしゃいます。
他でもない私自身も、かつてはそう思っていました。
「靴なんて、所詮、そんなものだろう。」「靴なんて合わなくて当たり前。」「ガマンして履くのが当たり前。」そんな間違った思い込みを取っ払いたくて開発した健康シューズです。
さて、アシタスタイルへ最も多く寄せられるのは「靴が合わない」というご相談です。
あなたも、靴を選ぶときに「フィットする靴」を選びますよね?
フィットするように選んだはずの靴がフィットせずに悩んでいるという謎の現象が起こる靴のフィッティングですが、フィットしない理由が、実は、ちゃんとあります。
「不調を抱えた足へ、静止した状態で、靴をフィットさせようとするから」。
不調を抱えた足へ靴をフィットさせたら、不調も一緒にフィットしてしまいます。弱体化し崩れた不適正な足に対して、どんなに緻密に靴をフィットさせても、本来あるべき足の型にはなりません。足は「土踏まず部分の空洞」を含めたアーチ形状の立体構造で、様々な形に変化しながら動かして使います。さらに、土踏まずの形は、常に変化し一定の形で留まってはいません。
従って、アシタスタイルでは、靴の中での足の働きを追求し、足の形にフィットさせるのではなく、足の動きにフィットするように作りました。
本来あるべき足の形へ健康な足へと誘導するシューズですから、足が弱体化・肥大化し、足底アーチの崩れが大きい足ほど、アシタスタイル健康シューズには、フィットしません。
フィットしない足が靴にぶつかる部分には摩擦が起こる=靴ずれ。
マメや水ぶくれ、タコや魚の目、かかとに生じるガサガサの角質も、すべて「靴ずれ」ですから、足と靴に対する認識を高めることで靴ずれの対処法を知り、足と靴それぞれに抱える問題を解決することで、靴ずれは回避できます。
アシタスタイルでは、単に靴だけを販売するのではなく、靴の取り扱い方を一緒にお伝えしています。
ハイスペックなアシタスタイルシューズは、車で例えるなら、フェラーリです。
車を運転したければ、車を購入する前に、まず自動車の運転免許を取得すると思いますが、アシタスタイルアカデミーは、自動車運転免許の教習所といったところでしょうか。
足が強くなり、本来あるべき形へつくり直すことができれば、スニーカーソックスが脱げることもなくなりますし、靴ずれしなくなります。足そのものが自立していますから、どんな靴でも容易く履きこなせるようになります。足のセンサーが高まりますので、自分の足になった靴が瞬時に判断できるようになります。
クラウドファンディングで製作した靴を販売する際には、靴の取り扱い方法もご一緒にお届けします。その仕組みを構築することで、靴合わせにおける最大の問題「靴ずれ」を原因から解決し、靴が合わないストレスを減らしていきます。
mission5)クラウドファンディングを通してアシタスタイルの認知を広げ、早急かつ迅速に「足元教育」を普及させる。
「蹲踞(そんきょ)」という言葉を、ご存知ですか?
体を丸くしてしゃがむ、股は膝を折り立てて腰を落とした立膝をついた座法を言う。蹲う(つくばう)には平伏・平身低頭する意味、踞む(こごむ)は屈み込んだ状態を指し、腰を掛けたり中腰の状態の踞ぐ(しりうたぐ)を指すことから転じて貴人が通行する際にしゃがんだ状態で礼をするさまを言う。Wikipediaより
その字のごとく、足を尊び、足の居住まい(いずまい)を正すこと。
蹲踞は、相撲の仕切りの構えに代表される座法。日本の国技が相撲である所以です。
古から日本人を守ってきたのは日本の習慣・文化です。暮らしそのものが蹲踞でした。
しかしながら現代人は、日本人とは名ばかりの西洋化した習慣・文化の中で暮らしていて蹲踞からかけ離れてしまっています。
例えば、姿勢。
着物を日常着にしている方で、姿勢が悪い人を見たことはないと思います。かたや洋服を着ている日本人で姿勢が美しい人はほとんど見かけません。かたや、欧米人は洋服を着ているのに姿勢がキレイですよね?
なぜ、日本人は、姿勢が悪いのか?
なぜ、日本人は、肩がこるのか?
なぜ、日本人は、こんなに腰痛や膝痛の人が多いのか?
原因は、下駄の履き方のままで、脱ぎ履きしやすいように、靴を履いているからです。
重力にさらされる肉体を守るためには、衣服が欠かせません。
西洋文化は、起きている間はずっと靴を脱げないように履くことで、かかとから姿勢を保っています。日本人は靴の代わりに着物で身体を包み、大きな一枚の布の中へ、安心して身体を預けて身体を守ってきました。その大切な着物を手放してしまったのです。身体を支えてくれていた着物という後ろ盾を失い、足のゆびが使えていない日本民族は、もれなく体調不良の坩堝。決して大袈裟ではなく存族の危機にさらされています。
アシタスタイルは、足を躾ける日本式フットケア。
和式で暮らさなくなった西洋化した日本人へ「靴の着付け」という新たな習慣形成で「蹲踞(そんきょ)」を重んじます。靴の着付けによって足の快適を思い出し、足のゆびが行ってきた仕事を思い出せれば、日本人に備わっている着物DNAが目覚め、再びの着物文化・和文化を見直せると信じています。
※靴の着付けはアシタスタイルの登録商標です
靴の着付け誕生エピソードはこちらをご覧ください
現代人の足は幅広ではなく開張足
「足幅が広くて靴が合わない」と感じていらっしゃる方は、足の弱体化と肥大化による「開張足」を疑ってください。開張足を知らずに間違った認識で、足に大きすぎる靴を履かせているということです。
例えば…
「私は足幅が広くて靴が合わないから3Eの靴を履いているの」という女性がいます。
体つきが9号サイズの女性なら、足も9号サイズが適正です。
足の体つき(サイズ感)とは、JIS規格で示される「ワイズ」です。
・9号=ワイズD
・11号=ワイズE
・13号=ワイズEE
・15号=ワイズEEE
つまり、身体へ身に付ける服は9号を着ているのに、なぜか足には、15号の服を着せている、という現象が起きています。
足も、同じ身体なのに??です。
9号のスカートが適正サイズなのに、15号のスカートを履いたらどうなりますか?
脱げます。
多くの日本人が、ご自身の開張足を認識しないままに、間違った常識で、何となく靴を選んでいるということです。
足の形が最適化すると、足の機嫌が良くなります。
例えば、足の冷えは、開張足によって、ご自身の体重で足裏の血管を踏み潰し、血流を止めているから。足裏のポンプ機能が正常に働いていないのが原因です。「足は第二の心臓」と呼ばれますが、第二の心臓とは、足底アーチの働きの事なのです。
かつて私は、足が痛くて靴が合わなくて、さらに病名が付かない様々な未病を抱えながら、30年もの月日を原因が解らないまま過ごしました。あらゆる靴を履きました。原因が知りたくていろいろな専門家へ相談しましたが誰も解決してはくれませんでした。いつも考えていたのは「足について相談できる専門のところがあればいいのに…。」でした。
原因が知りたくて、自分の中から湧いてくる「なぜ?」をスッキリさせたくて、自分で足についての学びを深めました。他に存在しなかったから、自分で創りました。それがアシタスタイルです。
アシタスタイルアカデミーは、多くの日本人が抱える「靴が合わない」問題を直ちに解決し、快適な足元環境をご提案できる「靴合わせ」の専門家を育成しています。
靴の取り扱い方や靴の履き方のベースが、そもそも日本には育まれていませんし、靴だけでなく、足の取り扱い方を知りません。毎日、足で立ち足で歩いているのに、足の健康を測る方法はどこにもありませんし、どなた様も「足は大切」と口では仰るのに、足の何が、どう大切なのか、説明できないのが現状です。
毎日の暮らしそのものが、足と靴とに向き合うしっかりした実務経験になれば良いと思い、国家資格を取得するような凄い勉強を必要としなくても、素人さんでもできることを、実生活の中で形にしていける方法を!と思い、13歳から学べる形にしました。
足の不調に気づかず体調を崩したり、靴が合わないことで不快だったり、ちゃんと歩けないことでなんとなく不機嫌な日々を送っている方々を、笑顔に変えていけたらいいなと思います。
クラウドファンディングを通してアシタスタイルの認知度を高め、アシタスタイルアカデミーの育成クラスを盛り上げ、早急かつ迅速に「足元教育」を普及させることで、私の夢を叶えていきたいです。
歩くことは生きること
新作シューズはこんな方へ履いてほしい!
- 靴紐が上手く締められない
- 靴の着脱場面が多い
- 歩行不安がある
- ファッション性を阻害しない健康シューズが欲しい
- おしゃれしながら健康でいたい
- 作業療法を必要とする方
- 理学療法を必要とする方
- 脳梗塞からの麻痺
- 歩きたくない
- 慢性的に疲労感がある
- 靴が合わなくて困る
- 足が冷える
- 眠れない
- 足に不調がある
などなど、
足そのもののトラブルだけでなく、身体の不調も、足元の見直しで改善できます!
元来、日本人の歩行では、足の小趾(小ゆび)と第4趾(薬ゆび)を多く用いるのですが、現代人のほとんどが、足の小趾(小ゆび)は横に寝ていますし、第4趾(薬ゆび)は働かずに怠けたまんまです。
長い年月、使うことなく、寝たまんまの足趾をいきなり働かせるのは大変なので、まずは足趾を起こして、足が歩けるように準備をするのがアシタスタイルの健康シューズです。「足が立つってどういうこと?」はコチラの物語をご覧ください
そうは言いましても、ここではシューズをご試着いただけませんし、増してや至福体験はご提供できませんため、すでにお試しの皆さんのご感想をご紹介しますね。
ご愛用者様の声
異次元のフィット感!試着で履いた瞬間に「買います!」と言いました(爆笑)雅恵さんが口ぐせみたいにいつも言う「かかとが立つ」を体感できる靴です。小ゆびが仕事をする靴。足をピタッと包むような感触がスゴイ!今までの既成靴では得られなかった感触。靴の中なのに、裸足のときのように、足のゆびが地面を掴む感覚が得られる。靴、いろんなものがあるけど、「もうこれだけでいいじゃん!」←これは思わず口を衝いて出てきた私の言葉です。S.N様
本日、無事にアシタスタイルの靴が2足届きました。早速、履いてみたのですが、もう、最高に履き心地が良いです!靴には難儀して来て、過去にはオーダーシューズや、足に良いとされる靴や、ヨーロッパ式のコンフォートシューズなどなどいろいろ試してきましたが、完全に別物・別次元の靴です。明日から、早速、毎日のウォーキングの際に履かせていただきます。色々お忙しい中、丁寧なお仕事をありがとうございました。K.S様
試着して「脚が変わるからしばらく履いててね~」と言われウロチョロして鏡に映った自分の姿を見てビックリ!脚が真っ直ぐ!O脚が直ってる!!マジか!!驚いて雅恵先生の方へ振り返ったら、先生が「ね♡」とドヤ顔してた(笑)Y.K様
キンキンに冷えていたはずの足がアシタスタイルのシューズに足を入れた瞬間からいつもと様子が違う。しばらくすると、足がポカポカしてきた!足が温かいってこんなに気持ちが落ち着くんですね。シューズを履いて目を閉じていると、まるで温泉にでも浸かっているかのような、リゾート地で寛いでいる時のような、幸せな気分になりました。心が落ち着く。安心する。イライラざわざわしなくなる。心が、凪ぐ。気持ち良すぎて脱ぎたくなくなる健康シューズです。T.Y様
アシタスタイルのオリジナルシューズを履いて歩いていると、制限のかかっていた体のロックが解除されていく感じです。シャキーン!シャキーン!と関節が動いて新しい自分にトランスフォームする感じ。気持ちいいのは勿論ですが、歩いていて足が面白いです。これは履いてみないと体験しないとわからない感覚ですね!H.C様
アシタスタイルのスニーカーを履いていると楽しくなる。なんだかウキウキしてくる。足が喜ぶ感じ。靴が勝手に歩かせてくれて、たくさん歩きたくなる。嬉しくてニヤニヤしちゃいます。
かかとが立つ、腰が立つ、背中が立つ、胸が開く、目線が上がる、お腹の中から自信が湧いてくる不思議な靴。「足で立つ」ってこれなんだ!体の真ん中に、スーッと一本の軸ができる感じです。バラバラに外へ広がる体が中心へまとまって集められる感じ。私の中心が、わかる。これが体幹ですよね。靴だけで体幹がわかるなんて魔法みたいです、現実なんですけど。M.H様
「ほんとうはこうやって立つんだよ」「こうやって歩くんだよ」って、靴が丁寧に教えてくれる。姿勢の悪さや、変な歩き方を他人から指摘されてきたけど、直し方がわからなかった。足を整えればいいんだと、体で実感しました。だって、私いま、姿勢も歩き方もキレイに変わったのが自分でわかった。アシタスタイルの靴は弱点がわかる靴。M.S様
ずっと靴ずれに悩んでいて、靴ずれしないように靴を選んできたけれど、井手口先生が開発したアシタスタイルのオリジナルスニーカーに足を入れてみて、「あぁ!だから靴ずれしていたのか!」と正しい靴ずれを知りました。私が私を支えられていなくて、靴にもたれかかっていたからだ。自分で立たずに靴に体を預けて靴に支えてもらおうとしていたからだ。今までの私の靴ずれは間違った靴ずれだと理解しました。Y.Y様
ピッタリ合った靴でも、小指がぶつかって窮屈に感じる。その理由を井手口さんが教えてくれました。「Yさんが日本人だからよ。」「起きている間中ずっと靴を履く文化圏の方々は裸足で生活しないでしょ?」「足ゆびが機能を取り戻すとぶつからなくなります。」おっしゃった意味は、足づくりが進むにつれてわかるようになってきました。さらに感動したのはアシタスタイルで開発されている Femmushの靴です。トラッドシューズ、それからクラウドファンディングで1,000万円を集めたすごいシューズ。足を入れた瞬間、鳥肌が立ちました。小ゆびが使える。薬指が仕事をしている。靴を履いているのに裸足で歩くときとおんなじ感覚!「あぁ!そういうことか!日本人の靴ね!」もう!アシタスタイル、サイコーすぎる! Y.H様
このご時世、シューズを作るためだけに1000万円もの大金を集める偉業を達成するなんて、ただただ凄い!としか言いようのないアシタスタイルのクラウドファンディング。でも、これ、アシタスタイルを応援するのではありませんよ。雅恵さんは言う。「歩くことは生きること」だと。アシタスタイルへの応援は自分への応援。自分を大切にして、自分を健康にして、周りも幸せにしたい。そんな自分を応援するものなのです。自立する靴で歩けば上手くいかないことを他人のせいにしなくなる。そうすれば人は、他人を攻撃しなくて済む。アシタスタイルのシューズは地球の平和を守る靴だ。K.T様
ついに見つけた!
弱体化した現代人の足には、良質な靴は必要不可欠です。
それなのに、誤認されたまま常識となってしまっている足と靴の概念を覆す必要があります。
アシタスタイルの商品は情報です。だから、目には見えません。
形が見えないものを、理解することは非常に困難で、また、未知の情報に、共感が産まれることはありません。
さらに、足と身体の真理は、足の研鑽を続けた人しか触れることができません。
日本にない常識を作るための活動をしている為、既存のマーケティング法が通用しませんから、広告を打っても響かず、有名雑誌へ取材記事が載っても、雑誌の読者からの問い合わせが来ません。
メディアでは、売れ行きの良さは評判になりますが、教育事業は評判になりにくいです。
(アシタスタイルの価値を、誰にでも分かりやすく、広く伝えるためには、講座以外でも体験していただける形を作るしかない!)
そこで、アシタスタイルの情報を詰め込んで、道具(靴)で表現すること(=オリジナルシューズ企画・開発・販売)を決断、2021年7月にチャレンジしたクラウドファンディングでは、たくさんの皆様に多大なるご支援を頂き、総額で1,309万円もの応援購入を頂戴しました。
応援してくださった皆様。
その節は誠に誠に有難うございました!
必要としてくださり、共に歩んできてくださった皆様のおかげで、アシタスタイルはようやくオリジナルシューズを生み出せるところまで来ることができました。
重ねまして心より深く感謝を申し上げます。
本当にありがとうございます。
人生100年時代が到来しました。
現代人は昔の人と比較すると、身体が長持ちするようになりました。便利な暮らしと引き換えに肉体を酷使しなくなったためです。
一生を自分の足で歩いていたい、元気で過ごしたいと望むたくさんの皆様へ、アシタスタイルの健康シューズをお届けしたいと思っています。
このシューズを、一人でも多くの方へ届けたいのですが、自社だけでは資金調達が困難です。
どうか、あなたの力を貸してください。
何卒、宜しくお願い申し上げます。
アライメント調整健康シューズ
- ローカットシューズ(紐)Bワイズ:20.0cm~27.0cm(既存シューズ)
- ローカットシューズ(紐)Dワイズ:22.5cm~28.0cm(新作)
- ハイカットシューズ(ジッパー)Bワイズ:20.0cm~27.0cm(新作)
- ハイカットシューズ(ジッパー)Dワイズ:22.5cm~28.0cm(新作)
アシタスタイル健康シューズは、ジェンダーフリーデザイン。男女の性差を付けずユニセックス仕様で製作しております。実は、足の骨格フォルムには、骨盤や体つきと異なり男女差がないため、靴の木型を男性用・女性用と分ける必要はありません。足部のフォルム差は「アーチ高の差」「筋肉の質量差」「脂肪の質量差」となります。足裏の筋肉量が少ない足にはBワイズ、足裏の筋肉量が多い足にはDワイがオススメです。
カラー:白、黒、濃紺、焦茶(新色)
対象年齢:13歳以上
開発者プロフィール
足の探求者:井手口雅恵(ASHITASTYLE®ACADEMY主宰/靴の着付け®開発者/ASHITA・STYLE株式会社代表)
1969年 長崎県長崎市生まれ。12歳で外反母趾を診断され、足の痛みだけでなく、頭痛・肩こり・冷え・腰痛・生理痛・肌荒れ・自律神経失調症など数々の体調不良と闘いながら10代20代を過ごす。19歳で花粉症発症、さらに20代後半は下半身太りに悩む。
2000年 結婚&上京を機に「こんなカラダじゃ家族を守れない!」と奮起、体調改善に向けた足と靴とカラダの研究に取り組む。断食療法、YOGA、鍼灸、食事療法、アロマテラピー、足つぼ療法、リフレクソロジー、若石法、ゾーンセラピー、タイ古式マッサージ、ホメオパシー、ドイツ式フットケア・フスフレーゲ、自然療法フットケア、テーピング法、半身浴、冷えとり、GYMで筋トレ、足ゆび体操、脚やせエステ、ウォーキング、ランニング等々、自ら検証を繰り返しながら、さまざまな靴の履き比べを行った結果、ついに、10歳から始まった不定愁訴の原因は「足の型崩れ」であることを突き止める。
2013年 見出した方法を試しみたところ、たった45日間でパンツサイズが2サイズダウンの下半身痩せに成功!体調不良や外反母趾にも改善の兆しが見え、解決メソッドの仕組みを整える。ASHITASTYLE(アシタスタイル)®開発、商標登録。
2014年 「アシタスタイル」として独自メソッドを講座で伝える活動を大阪でスタート。
2015年 東京を拠点に九州から北海道まで各地を巡り、3年間で3000人以上の足へ直接触れ、体調改善へと導く。
2015年 新宿御苑前にASHITASTYLEオフィス兼サロンを開く。
2016年 アシタスタイルアカデミー発足後、靴メーカーとコラボレーションしたシューズの開発や女性の健康美に拘る独自視点、日本の暮らしに根差した新時代のフットケア習慣は、医療や介護、スポーツの専門家へも口コミで広まり、プロ選手やトップアスリートからも高く評価される。
2019年 靴の着付け®開発、商標登録。
2020年 オフィス兼サロンを杉並区へ移転。
2021年 日本式フットケア・靴の着付けスクールASHITASTYLE®ACADEMY、本格始動。
2021年 新型コロナウイルス感染拡大の影響により業績悪化、事業存続をかけてチャレンジしたクラウドファンディングでは13,090,000円ものご支援を集め、起死回生となる「アライメント調整健康シューズ」誕生。
2022年 日本人の足を考えた日本式タップシューズ「WA-ON」監修。
2023年 「アライメント調整健康シューズ」ジッパー式ハイカットタイプ完成。
2023年 「アライメント調整健康シューズ」を「自己整体シューズ」と命名。
2023年 老化現象サヨウナラ!トータルフットケア1dayセミナー始動。
- FSI認定 フスフレーガー
- AFA認定 シューズセラピスト
- AFA認定 ウォーキングセラピスト
- 日本ゾーンセラピー協会認定 ゾーンセラピスト
ご注意
今回のクラウドファンディングは「応援購入」という形になり「寄付」には相当しません。よって、税務上の寄付金控除の対象にはなりませんので、予めご了承ください。
目標金額 5,000,000円
2023年6月9日(金)時点ご支援額¥3,690,000 目標達成率73.8%
- 新作ジッパー式シューズBワイズデザインパターン起こし費
- 新作ジッパー式シューズBワイズ1st検証サンプル製作費
- 新作ジッパー式シューズBワイズ2nd検証サンプル製作費
- 新作ジッパー式シューズBワイズ3rd検証サンプル製作費
- 新作ジッパー式シューズBワイズ量産用アッパー抜型製作(20.0~27.0cm全15サイズ×各パーツ)費
- 新作ジッパー式シューズBワイズ試着販売用サンプル製作(20.0~27.0cm全15サイズ)費
- 既存Bワイズ木型(ボリュームサイズ22.5~24.5cm)増産費
- 新規Dワイズ木型製作(サンプルサイズ)費
- 新作ジッパー式シューズDワイズデザインパターン起こし費
- 新作ジッパー式シューズDワイズ1st検証サンプル製作費
- 新作ジッパー式シューズDワイズ2nd検証サンプル製作費
- 新作ジッパー式シューズDワイズ3rd検証サンプル製作費
- 新規Dワイズ木型サイズ展開(22.5cm~28.0cm)費
- 新作ジッパー式シューズDワイズアッパー抜型製作(22.5~28.0cm全12サイズ×各パーツ)費
- 新規Dワイズシューズ中底型(22.5~28.0cm全12サイズ)費
- 新規Dワイズシューズ本底型(22.5~28.0cm全12サイズ)費
- 新作ジッパー式シューズDワイズ試着販売用サンプル製作(22.5~28.0cm全12サイズ)費
- 既存シューズ新規Dワイズデザインパターン起こし費用
- 既存シューズ新規Dワイズ1st検証サンプル製作費用
- 既存シューズ新規Dワイズ2nd検証サンプル製作費用
- 既存シューズ新規Dワイズ3rd検証サンプル製作費用
- 既存シューズ新規Dワイズアッパー抜型製作(全12サイズ×各パーツ)費用
- 既存シューズ新規Dワイズ試着販売用サンプル製作(22.5~28.0cm全12サイズ)費
ご賛同いただき応援購入してくださる方へ、返礼品をご用意しました。
一口・10,000円/返礼品は井手口の個別コンサルティング(対面又はオンライン)30分
一口・10,000円/返礼品は「外反母趾でもハイヒールを諦めないDVD」1本
一口・50,000円/返礼品はアシタスタイルオリジナルシューズ1足
一口・70,000円/返礼品はアシタスタイルオリジナルシューズ(新作)1足+3Dインソール
一口・100,000円/返礼品はアシタスタイルオリジナルシューズ3足
一口・100,000円/返礼品は「靴の着付け®アドバイザー」資格認定コース
一口・300,000円/返礼品は「足と靴の健康アドバイザー」資格認定コース
一口・400,000円/返礼品は「アシタスタイル健康シューズ販売店」スタートパック
ご支援いただいた皆様お一人お一人へお礼のご連絡を差し上げます。その際、ご返礼品の具体的な内容について承ります。シューズのご希望サイズやカラー、さらに3Dインソール装着についてや、サイズ感、試着のご相談、通販オーダーについてのご不安、養成コース開催日程など、直接お話を伺いながらご要望にお応えしながら解消していく所存です。また、万が一大き目のシューズサイズをご購入になられた場合でも「靴の着付け®」でフィット感を向上できますのでどうぞご安心ください。何卒どうぞよろしくお願いいたします。
皆様からのご支援を、心よりお待ち申し上げます。
ASHITA・STYLE株式会社
代表取締役 井手口雅恵