膀胱炎、頻尿、尿漏れ、夜中のトイレ、残尿感、など、泌尿器科系のお悩み解決法

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足と歩行の未来開発ラボ:アシタスタイル代表の井手口です。

本日のテーマは、泌尿器科系のお悩みについて。

アシタスタイルでは、日本式フットケアを提供していますが、「アシタスタイルで泌尿器科系のお悩みが解決した!」なーんてお声をお伝えしても、にわかに信じられない方も多くおられるかと存じますので、掘り下げて行こうと思います。


アシタスタイルサロンの個別ケアでは、お客様のお望みを叶えるべくその都度メニューをご提案しますが、その際、「眠れていますか?」と、お伺いしています。

「あれ??そういわれてみれば、夜中にトイレへ起きなくなりました。夜中に何度も起きていたのに!良く眠れていますね!」のご回答。

嬉しいご回答ですねぇ(^^)

質の高い睡眠は、成長ホルモンの分泌に直結します。

朝の目覚めも良くなり生活の質も向上させ身体の回復や健康維持に大いに役立ちますが、逆に、尿意を感じてその度にトイレに起きてしまうのって、自分で自分の安眠妨害をし、自分で自分を老化させていく行為です。


泌尿器科系トラブルは
・膀胱炎
・頻尿
・尿漏れ
・夜中のトイレ
・残尿感

など

実は、密かに悩んでいる方が多いトラブルの一つで、最近はご年配者様だけに限らず、若い方にも増えてきています。


泌尿器科系トラブルの原因は「運動不足による身体の弱体化」だと、考えています。


そもそもの話。
かつて我々が四足歩行の動物だった頃、骨盤は完全に前傾していて、背骨の先には尻尾が付いており、股関節は骨盤に対し90度の角度で接していましたから、動作の中で、自然に「穴」が絞められるよう作られた肉体を持っていました。

しかし!
四足歩行の動物が二足歩行になってから当初、持ち合わせていた身体機能からかけ離れた身体の使い方をしています。

そんな風に考えて頂くと、二足歩行ってねかなり特殊で、複雑な、動きをしていることが想像できませんか?

二足歩行では排尿するための「穴」は下向きに付いています。(四足歩行では穴は横向きでしょ?)

穴を塞ぐために使われる筋肉群がいわゆる「骨盤底筋」。

アシタスタイルでフットケアを継続すると歩行の質が向上し、姿勢が整います。上肢と下肢を繋ぐ筋肉群は当然、骨盤底筋にもなっていき重量のある脚部を常にぶら下げながら動かしていれば(つまり、歩けば)自動的に骨盤底筋のトレーニングへと変わっていくわけです。


現代人の不調の多くは運動不足です。
「立つ」「歩く」を動物として行うべき当たり前の移動手段に変えること。また、その際は「適切」な動きが欠かせません。

ということで、身体の土台は足ですので足の根本的ケアが全身の不調の改善へ繋がります。

泌尿器科系のトラブルにお悩みの方、アシタスタイルへご相談くださいね。

最後までお読みくださりありがとうございました。
それではまた!