足のおべんきょう

Voice,代表ブログ

こんにちは。
昨日は家族揃ってお世話になりました😊
娘たちが昨日のことを日記に書いていたので井手口さんにも読んでいただけたらと思いまして。よくお話を聞いていた模様です。私よりもよっぽどわかっているのかもしれません。良かったら目を通してください。素敵な出会いをありがとうございました😊
(大分県H.H様)

十一月二十七日(日)晴れ
「足のおべんきょう。」
きのう、ふくおかに足のおべんきょうをしに行きました。先生の名前は、い手口先生です。さいしょに歩くときのことを教えてもらいました。人間は、ほとんどの人が、ゆびに力が入っていないので、足首までで歩いているそうです。その歩き方をしていると、ひざがどんどん中にねじれていくので足がおかしくなってしまいます。そこで、なってしまった時に足のゆびを中にひいたり外におしたりすると、ちゃんとしたまっすぐな足にもどるそうです。それから、じてん車にのるこつも教えてもらいました。たおれそうになった時、たおれそうになった方こうにはんどるをきり、いっしょうけんめいこぐともとの場しょにもどるそうです。くつのはき方も教えてもらいました。まず、くつに足を入れてかかとをじめんにトントンとします。つぎに、くつの先を自分の方におしながらベルトをつよくひっぱって、とめると正しいくつのはき方のおわりです。これをやると足がはやくなるそうです。そういうことをい手口先生に教えてもらいました。
わたしはそれを聞いて、足のつかい方で体のことや、足のはやさがかわるから、足はすごいなと思いました。だからこれからは、足をもっと大切にしようと思いました。
(Mちゃん8歳)

きのうは、ふくおかけんまでアシタスタイルのおべんきょうにいきました。まず、あしがたをとったりあしのながさをはかったりしました。いでぐちせんせいにおくつのはきかたをおしえてくれました。だから、あしは、いろいろなものにかつやくすることにきづきました。だからあしは、すごいだいじだいじ、ですね。(Kちゃん6歳)  

Mちゃん
Kちゃん
大分からわざわざ福岡まで来てくださってありがとうございました。
ご感想作文書いてくださったこと、うれしいです😊
ありがとうございました。

今まで、体が、思いどおりに使えなくて、むずかしかったことは、
・靴をちゃんとはくこと
・足をそろえて使うこと
・足の親ゆびを使うこと
・片足立ちをすること
で、上手にできるようになりますから、たくさん練習してくださいね。

また、足を見せに来てください。

会える日を楽しみにしています。

井手口より



井:Hさん。ありがとうございます。ほんとうに子どもたちって、よく見ているなぁ、賢いなぁ、凄いなぁと感動します。子どもたちから頂いたこちらのご感想、ホームページでご紹介しても宜しいですか?

H:もちろんです。多くの子どもたちがアシタスタイルに出会って快適な生活を送るきっかけになればと思っています😊

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お子さんたちの体についての、親御さんからのご相談内容は、
Mちゃん「お腹に力が入らない、しゃがんだ際に踵が着かない、水泳の時に足が閉じない」
Kちゃん「上半身と下半身がバラバラで動いている。サッカーをやっているので、ボールを上手に蹴られるようになりたい願望がある」
とのことでした。

アシタスタイルでは、幼くても、子どもたちへ直接、今現在抱えている悩みを聞いて、なりたい理想の自分を話して頂きます。

それから、各々に、自分の足の状態を観察し、確認して頂きます。

「どうして、自分の体なのに、自分のいう事を聞いてくれないのか?」を体で理解してもらうためです。

子どもたちは、大人と違って、頭よりも、体での理解力が速いので、すぐに納得し、方法を教えると、すぐに思った通りに動かせるようになるわけです。

どんなに幼くても、自分の意志がある。

だから、子どもだって、自分で納得したいのです。

私は、「本人がどうしたいのか?」を確認しながら、親御さんではなく本人の意思を尊重し、本人への直接指導に徹底的に拘って、行っています。

だって、人生は、自分のものですから^^

お子さんの足や体のご相談も、大人と同じようにご予約をお願いいたします。(子供料金あります)