正しい靴の選び方、知っていますか??①つま先の形

あなたは靴の選び方に疑問を持ったことはありますか?

靴を選ぶときは、見た目やデザインが気に入って、試着して購入をするのが一般的な流れかと思います。

しかし、デザインだけで選んでしまうと、履いた時にサイズが合わないために、

足が痛くなってしまって、だんだん履かなくなってしまった経験、

ありませんか?

 

サイズが合っていないと、外反母趾などの足の病気になることがあります。

また、酷い場合は、足だけでなく

ひざ・腰・首などの間接的な部分に影響が出てくることもあります。

 

靴のデザインももちろん大切ですが、

自分の足に合っているかどうかの考え方をお伝えしていきます。

 

◆足を測って正しいサイズを理解する

「私の足は〇〇cm。」
「幅広いから狭い靴は嫌だ。」など

自分で思い込んでいることはありませんか?

なんとなく今まで〇〇cmだったからと、今まで正しく測ることなく、靴のサイズを選んでいる人は、実はものすごく多いです。

 

あなたは、ちゃんと足のサイズを測ったことはありますか?

自分の足に合った靴を探すためには、まず

・自分の足がどんな大きさで

・どのような傾向がある足なのか?

を、正しく理解する必要があります。

 

足のサイズを測るには、基本の3項目

  • 足長(そくちょう)
  • 足幅(そくふく)
  • 足囲(そくい)

が大切です。

この3項目がわかれば、大体の自分の足の形がわかってきます。

 

◆ つま先の形のタイプを理解して選ぶ

つま先の形は主に3タイプ。

  • エジプト型
  • ギリシャ型
  • ローマ型

人それぞれ指の長さが違うので、自分のつま先をよく観察し、適切な形の靴を選びましょう。


アシタスタイルシューズハンドブック参照

エジプト型

エジプト型の特徴は、親指(母趾)が一番長く、小指(小趾)にかけてだんだん短くなっていく形のつま先です。

この形が日本人では一番多いと言われています。

エジプト型の人が、靴の中での親指(母趾)の捨て寸(※別記事にします)に余裕がない靴を選んでしまうと、親指(母趾)以外のゆびが靴先に滑り、親指(母趾)が圧迫され、ゆび曲がりが起きたり、外反母趾などに変形してしまうので注意が必要です。

エジプト型には、つま先の丸い「ラウンドトゥ」や、とがっていて幅のある「アーモンドトゥ」など、どんな形の靴にも対応しています。

特に親指(母趾)にカーブの頂点がくる「オブリークトゥ」は、一番エジプト型が映える形です。

 

◆ギリシャ型

ギリシャ型は人差し指(第二趾)が一番長いタイプで、山の形をしたつま先です。

人差し指(第二趾)がゆびの中で一番長い人は、このタイプを選ぶと楽です。

違うタイプの靴を履くと人差し指(第二趾)が圧迫されて曲ってしまったり、曲がったゆび関節に、魚の目が出来てしまう事もあります。

ギリシャ型にぴったりな靴の種類は、とがったつま先の「ポインテッドトゥ」や「アーモンドトゥ」です。

 

◆スクエア型

スクエア型は、ゆびの長さがそろっていて平坦な形。

実はかなり珍しいタイプです。

このタイプの人が、とがった形の靴を履くと、ゆび先が靴に納まりきれず、外反母趾や内反小趾などの変形に加えて、靴とのぶつかりで魚の目などを引き起こす可能性があるので、靴先がフラットな「スクエアトゥ」を履きましょう。

きっと楽に歩けるはずです。

靴に足を合わせるのではなく「足ありき」の快適な靴選びに変えましょう。

靴選びの前に、あなたの足の特徴や傾向を知ることが大事です。

 

靴の選び方を正しく学ぶ機会はほとんどありませんので、この記事を読んで、少しでも興味や、ご自身の靴の選び方に疑問を持たれた方は、ご相談ください。

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