こんな時だからこそ「足」

井手口です。コロナ禍で改めて思うこと。

事業そのものを見直すきっかけになりました。

自分の行動を振り返るいい機会になりました。

貫いてきた信念は、どんな事態になっても揺るがないのだと気づき、さら確固たる意志が芽生えました。

井手口雅恵は、足の探求に一生を捧げる人生を送る所存です。

 

コロナ禍で大変だけれど、大変なのは私だけではない。世界中みんなが大変で、でも、きっと大変に感じてるのは人間だけでしょう。ウィルスとの攻防戦というより、これは、生命の生存競争の事態なのだから。

戦いに勝った強いものが残り、環境に適応できた種が存続を許されるだけのこと。

生きるために他の命を奪い己の糧にし、命を繋いでゆく弱肉強食の自然界にとっては、今さら疑いもしない当たり前のこと。古より地球上でずっと繰り返されている営み(=ルーティン)で、それこそが生命体の本質です。

 

こんな時だからこそ。

原点回帰だと思う。

そもそも私たちは動物で、進化の過程で生き延びるために木を下り、尻尾を捨て、体毛を無くし、代わりに「知恵」と「手」と「仲間」を得た。その知恵と手と仲間が、さまざまな不可能を可能にしてきた。

 

だから人間は、地球のためにもっと知恵を育み、器用な手を活かした仕事で、地球のために働き、直ちに罵り合い殺し合いを止めて仲間たちと話し合い、協力し合い、地球を救わなきゃならない。

 

私たち人間は、どんなに良い子ぶったところで、横着でズルくて怠ける動物です。自分に都合の悪いことは聞かなかったことにできるし、ツラくて嫌な過去は忘れるようにできています。だからこそ「律する」意味があるんだろう。

 

難しいことは、何にもない。

生きるために、生きるんだ。

 

 

そんなことを考えながら以前にもまして歩く距離が伸びている私ですが、道行く人の歩く姿を見ていると、不安ばかりが襲ってくる。

 

見渡す限り、不安定な二足歩行だらけ。

 

人間がそもそもの動物として持ち合わせている能力を無くし始めていることに、非常な危機感を覚えています。

 

今、立っていられない人は、将来もますます立っていられなくなります。今、歩かない人は、将来ますます歩かなくなり、歩けなくなります。

 

 

コロナ禍でもアシタスタイルは出張を止めません。

都心と地方とを比較すると、地方の人は車に頼り、圧倒的に歩かないからです。

 

アシタスタイルは「人生の終末まで自分の足でちゃんと歩ける人を増やすため」に活動しています。

痛みを無くして、痛みに支配される人生から一日も早く離脱して、毎日を笑顔で過ごして欲しいからです。

年老いて歩けなくなる不安を抱かずに済むように、若いうちから歩いておいて健脚の備えをしておくんです。

歩けなくなってしまってからでは、手遅れになってしまうから。

介護される道筋ばかりが作られているからです。

 

コロナ禍で、在宅ワークや、自宅へ引きこもる生活が続くと、脚が弱ります。

通勤も、お出かけも、ぜんぶが運動だったんだと気が付いている方も多いはずです。

ウエイトが増えてからでは、動くのが億劫になりますからね。

 

アシタスタイルは、フットワークを軽くする方法を、教えています。

 

私の夢のひとつは、故郷・長崎の寂しくなった夜景を復活させること。灯り=人の暮らしです。平地が少ない長崎の街で、かつて人々は住む土地を求めて山の上まで家を建て、美しい夜景を誕生させました。今では、歩けなくなった人たちが山を下り、マンションで暮らし、山の灯りは消えました。歩ける足さえあれば、人は坂の上でも山奥でも田舎でも、暮らすことができます。車が運転できなくても、電車が通っていなくても足で移動できます。将来も自分の足で歩いていたいなら、今も、明日も、歩き続けるしか他に方法はありません。歩くことは生きることです。足は、命そのものです。

 

アシタスタイルメソッドとは、足をつくり直して人生を蘇らせる方法です。

 

3/26(金)27(土)28(日)は大阪へ行きます。

4/17(土)18(日)は福岡へ行きます。

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