靴底(ソール)の減り、アッパーの崩れ、靴の買い替え時

井手口です。一昨日のこと。
歩きながら、なんとなく左足に違和感…

左足首が軽くねじられるような「カクッ」っとする感じ。

 

ん??

 

あれ??

 

 

あっっっ!!

 

 

 

そうだ、そうだ、と

慌てて、足元を確認する。

 

 

こういうときには

決まって

起こっていることがあります。

 

 

 

靴底の減り。

案の定、こんな状態でした。

 

なにが起こっているかは、比較すれば良くわかりますので、左足の靴同士を、新品の靴と並べて置いてみます。

左側が新品。    右側が足首違和感な靴。

ご覧いただいてわかる通り、靴底(ソール)の減りが確認できます。

 

 

靴底が減ると、当然、減り部分のかかとの着地が、乱れます。

新品の靴では、フラットに着地していた靴底が、歩くたびに、靴底が削れた側へと着地することになる。

 

つまり、

私の足首の違和感は

靴の消耗によって起きた

足首の捻転。

 

 

従って

この状態の靴を履き続けると

最悪の場合、

靭帯を損傷し、捻挫する。

さらには、

足首だけでなく、

膝、股関節、腰へと、

土台の崩れから、

カラダのねじれ、
崩れへと、
連鎖します。

 

 

 

並べると、これ。

 

 

私の歩行のクセが、靴に刻み込まれて、こんなに形が変わっていた!!!

 

私のカラダを支える道具は、構造が壊れてしまっていました。

 

また、

靴底(ソール)だけでなく、

アッパーの型崩れも同時に起こること。

くたびれ具合や、変形。

 

左は同サイズの新品。

 

いつも感じない、ちょっとした違和感。

昨日まで、無かったのに。

さっきまで、感じなかったのに。

 

「あれ?」

 

この感覚こそ、靴の交換時。

 

 

声を出さないカラダは、常に不調シグナルを発しています。

そのシグナルを、キャッチ出来るか?否か?は、自分自身にかかっています。

 

私は、キャッチし、信号機が黄色の注意信号だったから、ブレーキを踏んで、進むのを止めました。

 

気付かずにそのまんま進むと、赤信号。

確認せずに進むと、事故を起こします。

 

事故を起こした靴。

靴底が大きく削れ、靴の正中線が外側へ倒れて、かかと周りが、たわんでいます。

 

アッパーの型崩れ、変形も足の崩れ状態が刻まれています。

こちらの靴の持ち主は、カラダを故障して、病院へ駆け込んだそうで、その後、靴が壊れてしまっていることに気づき、アシタスタイルへ足を運んでこられました。

「雅恵さん。
良い靴であっても
ずっと良い靴のまんまじゃないんですね。

この靴を履いているから大丈夫。って
インソール使っているから大丈夫。って
安心しきっていました。

外反母趾になるほど
ひどい崩れがある私の足でも、
ちゃんと歩けていたのは
靴とインソールのおかげだったのに、
それすらも手を抜こうとしてた。

ダメですね。

履きすぎて、靴がかわいそう。

私の足をダメにしているのは、私自身。

私の足、ごめんなさいね。

心から反省します。」

 

そうおっしゃって、たまたま旧木型のサンプルセール中だった靴を一足、購入され、インソールを新調し、次の靴を二足、オーダーしてお帰りになりました。

 

何度も申し上げますが

靴は、消耗品です。

 

下着や靴下とおんなじで、靴もインソールも、毎日身につける日用品

 

ですから

歩くために靴を使い、骨を支え、靴を靴として働かせていると、足が、靴の替え時を教えてくれる。

 

因みに、私が今日履いていた靴は、おろしてからほぼ毎日履き、約2ヶ月半が経っていました。

 

「え?!たった2ヶ月半でそんなに消耗するの?!」

 

そんな風に、思う方も多くいらっしゃることでしょう。

 

そうなんです。

消耗するのです。

なぜならば、足が弱いから

特に、スニーカーは、歩くための靴ですから。

 


あなたが現在
体調の不具合を感じているとして
もし、
あなたの手持ちのスニーカーを
ほとんど傷むことなく、
キレイなまま
1年も2年も履けているとしたら、

それは

靴を靴として働かせる
靴の履きかたを知らずに
履いているということです。

かかとの骨と靴の間に隙間があって、
かかとの骨を靴が支えていない靴です

 

靴で骨を支えず、

足に合わせず、

大きめの靴をゆったりと、

脱ぎ履きしやすいように履いているからに他なりません。

 

足元を緩めたままで日常を過ごすということは、建物構造で例えれば、基礎が緩んでいる欠陥住宅です。

だからいつも、家が傾くのです。

 

 

靴は、あなたの身体の土台である足を支えてくれる、道具です。

 

土台が崩れて、体調を崩し、カラダに痛みが出てから、慌てて病院へ駆け込んだり、治療をするのではなく、

健康でいるために、予め基礎をしっかり整えておくのです。

靴を正しく履くことは、病気にならないための予防法でもあります。

 

今履いているあなたの靴、

かかとがユルくはないですか?

大きめの靴をゆったり履いていませんか?

靴底の減りはいかがでしょうか?

 

 

心当たりがある方は、アシタスタイルへお越しくださいね。

 

私は、足首に違和感の靴とは、おさらばすることにしました。

予め注文していた新しいスニーカーをおろして、足首「カクっ」とならず、快適に今日も歩きます。

 

6月から「アシタスタイル入門セミナー」がスタートしています。

靴の替え時など、イラストや写真で分かりやすく表示したアシタスタイルオリジナルシューズハンドブックを進呈☆
ハンドブックはご参加くださったお客様からも大好評です。

アシタスタイルのリピーター様は無料でご参加いただけますので、お気軽にお越しください。

日本人の問題は、

靴を「脱ぐための履物」に用いていること。

靴は「履くための履物」です。

靴には靴の仕事をさせましょう。

靴を靴として働かせることが
靴の道具としての役割です。

使ってこなかった弱い足は、
一時的に靴で支え、
インソールで誘導し、
歩行時の重心を
前へと誘導してあげます。

そうやって、
正常な足での正常な歩行で
足が強くなれば
足が靴に負けなくなります。

足づくりが進めば
厚めの硬い革の靴でも
履きこなせるようになりますし
靴擦れも減ります。

ロスなく重心移動が
出来るようになり
靴の消耗度合も減ります。

アシタスタイルが目指すのは、靴に支配される人生から、足が靴を履きこなせるように、靴も人生も、自在にコントロールできる出来る足づくりからの身体づくりです。